米倉博物館


展示NO-N06 「鞍」 「しりがせ」 「しろかきまんが」

 写真は、左から「鞍」「しりがせ」「しろかきまんが」で、牛の背中に「鞍」を付け「しりがせ」で舵とバランスを取り「しろかきまんが」で田植前に水が入った田んぼのしろかきをした。
 それぞれはロープで連結し、牛馬は「手綱」(たづな)一本で主人の指示に従い「しろかきまんが」を引いていた。