白髭眞理子さんの第3回個展を鑑賞      つぐらの顔で紹介
  津倉町2丁目に在住の洋画家、白髭眞理子さん第3回個展が2年ぶりに山陽新聞社「さん太ギャラリー」
  開かれていると聞き、鑑賞して来ました。
  独立美術協会(全国規模の洋画グループ)に籍を置き、活動目覚しい白髭さんの特徴は、趣味のクラシック
  音楽を題材にした音楽家の活き活きした動き、表情の描写が真骨頂でしょうか・・・。

  どの絵も音楽家の表情豊かで、魂やエネルギーを感じる動きを見事に捉えられているように感じます。
  今回は、スペインやフランスの中世の面影を残す町並みの作品もあり、ヨーロッパに行かれたことのある方に
  は、特にお勧めです。

  
津倉町の皆様も是非、一度わが町の芸術家の作品を堪能なさっていただきたいと思います。(入場無料)
  
白髭眞理子第3回個展・・・・・場所  山陽新聞社2F「さん太ギャラリー」
              
日時  6月12日〜6月17日(日) AM10:00〜PM5:00
                                                             提供者 T K
  
個展会場と白髭さん
  
今回の目玉大作「オペラ魔笛」               指揮の表情が・・・             
   
指揮者のカラヤンが絶賛したというバイオリニスト
  
スペインのアルカサス、トレドは中世の面影いっぱい・・・
  
6月13日の山陽新聞(朝刊)でも紹介されています!

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