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ニューストピックス（2017年10月1日）
富山電町創立１０周年記念行事
１０月１日午前１１時３０分から、富山コミュニティハウスにおいて「富山学区連合電子町内会創立１０周年記念行事」が行われました。
【関連ページ】 ニューストピックス（2012年9月2日）
参集したのは、富山学区連合町内会々長・副会長、同コミュニティ協議会々長、各町内会の代表者（欠席２及び無届け欠席２）、運営委員ＯＢ５、それに現職運営委員１６（欠席３）の計３６名でした。
記念撮影ののち式典が始まり、長畑総務班長の司会・進行により笠原会長の開会挨拶及び式辞（平井副会長が代読）、岡山市長の祝電披露、出席者の紹介と続き、次いで功労のあった会員（小野田利正相談役）に対する表彰状の授与が行われました。
続いて小野田相談役の企画・編集・制作によるスライド「電子町内会１０年の歩み」が上映され、式典は滞りなく終了するところとなりました。
ちょうど正午を回るころとなり、記念会食の時間となりました。
司会・進行役も安井（芳江）委員に変わり、卓上には仕出し弁当、鰆のお吸い物、ワイングラスにつがれた食前酒、それに紅白饅頭が並べられ、笠原会長の発声で一同「乾杯」して昼食会が始まり、場内には心地よいＢＧＭも流れます。
食事も終わりに近づくころ、各テーブル群にインタビューのマイクが回り、思い出話や平素の活躍に対する称賛と励ましのことば、更には要望意見などが語られていました。
行事も終わりに近づき、横地委員長による富山学区ホームページの紹介に移りました。
出席者の方々は、ホームページ上のメニューに従って順次スクリーンに照射される画像、すなわち、運営委員会１０年の成果を熱心に視聴する姿が印象的で、横地委員長の「地域情報の発掘と発信のためにも、各町内会から少なくとも１名の運営委員を出してほしい」とのお願いにも関連し、各町内会長とも今後ますます電子町内会に対する関心と理解を深めていただけることを期待しないではいられませんでした。
行事終了に当たり平井副会長が力強く決意と謝辞を述べ、１時間３０分余にわたる記念行事は滞りなくお開きとなりました。
「一人一役、みんなが主役」を合言葉に、全員の力でこの記念行事を成功裏に導いた運営委員の活躍に、心から敬意と感謝の誠を捧げます。
（文・写真：小野田）
