ニューストピックス（2016年11月6日）

三世代交流ディスコン大会が開かれました。

１１月６日（日）午前８時３０分より、富山中学校体育館において、富山地区青少年育成協議会主催の第８回三世代交流ディスコン大会が開催されました。

参加者は富山地区の高齢者・保護者・児童生徒・及び小中学校の教職員の文字通り三世代にわたる９３人で、審判員・記録係等スタッフを含めると１３０人に及ぶ大会でした。

開会式では富山地区青少年育成協議会の加藤健全育成部長より「勝敗よりも交流を目的に楽しい時間を持ちましょう」とあいさつがあり、富山中学校の片山先生の司会進行により７つのコートに分かれてゲームが開始されました。

今大会は２〜３人で１チームとし、各コートに５チームが入り、７つのコートでリーグ戦が繰り広げられました。そして各コートで１位の７チームと２位で最上位の１チームの計８チームで決勝トーナメントが行われ、歓声と応援の声に励まされ真剣な表情でプレイする風景がみられました。

ゲームが終わり成績の集計時間を利用して、隣接の工作室でぜんざいが振る舞われました。このぜんざいは富山学区栄養改善協議会・富山学区婦人会及び富山中学校ＰＴＡのお母さん方が前日から富山コミュニティハウスで下ごしらえをしていただいたものです。

あちらこちらで「うまい！」「おいしい！」の声が起こり、お代わりをする人が列を作っていました。

そして小休止の後は、表彰式です。成績は次のとおりでした。（敬称略）

賞品は順位賞の他ハッスル賞、どっこい賞、ブービー賞など全てのチーム・参加者にありました。

富山小学校の平松校長より「子どもから高齢者まで楽しい時間を持てました。これからも世代間と地域の和を大切に育てて行きましょう」との閉会の挨拶があり、盛会のうちに無事閉会となりました。

（文：横地、写真：横地・薄）

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