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ニューストピックス(2014年5月30日)
平成26年度第1回「富山学区挨拶運動の日」
初夏の日差しがまぶしい5月30日朝、富山中学校区地域協働学校提唱の今年度第1回の「富山学区あいさつ運動の日」の行事が行われました。
通学路の要所には、子ども見守り隊員、小・中学校の教職員や保護者・PTA役員など、それに地域の方々が立ち、道行く通学者たちに「おはようございます」「行ってらっしゃい」と声をかけると、それに負けない元気な声が返ってきていました。
富山中学校の長尾教頭先生によると、「生徒会中心に委員会の生徒たち46名が、中学校正門、海吉本村公会堂十字路、百間川緑地海吉広場、丸端橋、富山橋、それに小学校正門に立ってくれた」そうで、特製のたすきをかけた生徒たちは率先して、仲間や小学生たちに元気に声をかけていました。
富山学区では、この「あいさつ運動の日」だけにとどまらず、次のような主旨・目的で「ごみ出しの日はあいさつの日」=毎週火・金曜日の『可燃ごみの日』の朝にもあいさつを・・・と呼びかけています。
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学区(地域)内にあいさつの習慣を根付かせ、近所の交流・町内の交流を推進し、非常時、災害時の連携への備えを図る。
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幼少時から近所の方に見守られることにより、子どもを地域で育てる気風を醸成する。(地域の子どもたちへ、声をかける習慣をつけ健全育成に役立てる)
今年度第2回目の「あいさつ運動の日」は10月31日(金)、第3回目は2月27日(金)に予定されています。
(文:小野田、写真:横地、小野田、薄)