ニューストピックス（2013年11月30日）

第１５回　富山ふれあいウォーキング

１１月３０日（土）青空の下、主催 富山ふれあいウォーキング実行委員会、後援 富山学区安全・安心ネットワーク協議会、協賛 富山学区連合町内会他１３団体で『第１５回富山ふれあいウォーキング』が開催されました。

参加者はスタッフを含め総勢２４３人で、富山公民館を起点に４ｋｍの“のんびりコース”、６ｋｍの“ふれあいコース”、８ｋｍの“はつらつコース”を１４班に分かれ操山丘陵を越えて操山公園里山センターを往復するコースに挑戦しました。

出発に先立ち公民館駐車場にて馬野実行委員長より挨拶と諸注意を聞き、怪我予防のストレッチ体操を行って各コースに出発しました。

道中、八畳岩古墳や旗振台展望所などで休憩をとりながら、赤や黄色に色づいた紅葉や富山の街並みや遠く児島半島の眺めを楽しみ里山センターに着きました。

里山センター前広場では、“健康市民おかやま２１”による疲れを解消するストレッチ体操や親子クラブの方の合図でゲーム「じゃんけん列車」を楽しみました。

そして昼食は栄養改善協議会の皆様による豚汁が参加者に振る舞われ、美味しさにお代わりをする人が続き瞬く間に無くなりました。

そして昼食後、「ふるさとクイズ」に挑戦です。クイズ問題は「笠井山の標高」「御林」の読み方、「丸端橋のたもとの井戸の名」でした。３問とも小学生が見事に正解し賞品を獲得しました。

最後に全員で「赤とんぼ」「三百六十五歩のマーチ」「故郷」を合唱して帰路につき、三世代・四世代の人々が参加する「富山ふれあいウォーキング」は全員の完歩により成功裏に終わりました。

（文：横地、写真：前坂・長畑・横地）

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