トップページ > ニューストピックス > ニューストピックス(2012年4月9日)

ニューストピックス(2012年4月9日)

24年度初の小地域ケア会議を開催

富山学区小地域ケア会議の一場面 4月9日午後、富山公民館において、平成24年度初の「富山学区小地域ケア会議」が開かれました。

このケア会議は平成22年8月に設立され、原則として毎偶数月に開催されて、地域保健福祉の充実・向上のための提言や意見・情報交換をしています。

出席したのは、岡山市安全・安心ネットワーク推進室から本覚課長補佐・笹野副主査、岡山市社会福祉協議会から石原係長・同 中区事務所の安田主任、中区地域包括支援センターから斉藤センター長代理・森川保健師・眞田社会福祉士、富山公民館駐在の石橋安安ネット地域担当職員、地元側から笠原連合町内会会長代行、小野田安全・安心ネットワーク協議会副会長、平井連合町内会副会長、難波民生委員児童委員協議会会長、富岡 同 副会長、本澤民児童生委員、安井富山学区愛育委員会会長、平井 同 副会長、中村富山学区栄養改善協議会会長、平松富山学区婦人会会長、三好富山学区老人クラブ連合会会長の以上19名で、黒田連合町内会会長と片岡富山公民館長は所用で欠席でした。

議題は、平成23年度の決算報告と監査所見発表、ケア会議運営要領の一部改正、保健福祉モデル事業成果報告、「孤立死」の実態とその対応、福祉施策の推進と財政基盤等々について2時間にわたって熱心に話し合われ、特に、今回は岡山市の担当者に親しく臨席いただき、市の施策の現在と近未来についての方向性に触れることができ、また、地域の生の声を届けることができたことはとても有意義でした。

「福祉のまちづくり2年目を迎え、前年度の成果を継承し、地域担当職員との密接な連携・協調のもと、更なる充実を」誓い合い、午後3時半に散会しました。

(文:小野田、写真:富山公民館)

↑このページの最上部へ

ニューストピックス