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ニューストピックス(2010年10月14日)

岡山市合同敬老会に参加しました

10月14日、天高く晴れ渡った秋空の下、岡山ドームにおいて岡山市主催の「平成22年度合同敬老会」が盛大に執り行われました。

プラカードを先頭に入場する富山学区の参加者 富山学区からは77名のお年寄り、それに引率・お手伝いのスタッフが32名の総勢109名が、チャーターバス3台とタクシー1台に分乗して参加しました。

私たちスタッフは、お揃いのオレンジ色のジャンパーを着ていて、会場のどこにいても一目で分かるので参加者には好評でした。

さて、時間となり式典が始まりました。

赤いチャンチャンコにご満悦の和田清志さん 岡山市社会福祉協議会会長の内田通子さんの開会宣言に続き国歌斉唱、そして岡山市長の挨拶が済むと特別ゲストが壇上へ。今回特別ゲストとして、富山学区からは100歳になられた福泊町内会の和田清志さんが選ばれ、岡山市連合婦人会から赤いチャンチャンコを着せて貰い、とても嬉しそうな様子が印象的でした。

岡山ドームを埋め尽くした敬老会参加者

その後、記念品贈呈・来賓祝辞と滞りなく式典は進み、高齢者代表の謝辞があり、昼食のお弁当を頂きながらアトラクション(演芸)の観賞です。参加者の皆さんはニコニコ顔・・・。その嬉しそうな笑顔を見た時、準備に奔走してきたスタッフの疲れもどこへやら・・・。

無事に敬老会も終り帰路に。 事故もトラブルもなく、無事に帰って来られたことを感謝すると共に、来年度も多くの人に参加して頂き、そして富山学区からもぜひ演芸に出演したいものだと思ったことでした。

今年、この敬老会の支援スタッフとしては地区社協を中心に、連合町内会、民生児童委員協、愛育委員会、婦人会と学区の総力を挙げての取組みで、例年と異なり男性陣のスタッフも多く、とてもよいお世話が出来たのではないかと思っています。

お陰さまで、参加したお年寄りからは「来てよかった、本当に楽しかった」との言葉を頂いており、準備から本番、そして後片付けとご苦労頂いたスタッフの皆さんと共に、等しく達成感のうちに敬老会支援を終えることができたことを嬉しく思います。

高齢者の皆さん、来年もまたご一緒しましょう。

スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

(文・写真:平松)

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