第4回  竜之口サイエンスラボ
竜之口小学校 平成22年7月29日
      環境学習教室
移動環境学習車「さんよう号」がやってきた
講師 岡山県環境保健センターより4名


 「さんよう号」には、エネルギー学習、自然観察、環境調査体験など様々な環境学習プログラムを実施するための環境学習教材や測定機器等が搭載されています。
岡山県環境保健センターの皆さんが、汗だくで「さんよう号」の準備開始です。
まずは、10時から低学年45人、そして、11時からは高学年25人。それぞれの参加者は、3班に分かれて順番に、各設備を体験していきました。
講師の説明を聞きます。 3班に分かれて!  順番、じゅんばん!

講師の説明を聞きながら、色々な環境学習教材を体感しました。
体験の1例:自転車の車輪に発電機を付けた自転車こぎ発電では、負荷(使う電気量)を多くすると自転車をこぐのがしんどくなり、エネルギーを沢山使用するときには沢山発電しなければいけないことなどを体感した。(このグループ右の一番上写真)

「忍者えのぐ」も使ってみました。
色の種類が、思ったより多かったです。(6色) 色を想像して、透明な液を塗っていきます。


日光に当てると、色が付いてきます。
最後は、教室で「地球温暖化について」やさしく説明してもらいました。
地球温暖化の原因となる「温室効果ガス」を減らすために、私たちにもできることが、たくさんあることがわかりました