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高齢者の消費者被害防止対策(1)

6月10日(土)に開催された岡山市電子町内会連絡協議会総会の中で配布・説明された資料を掲載しました。
18年8月下旬頃から、内閣府が高齢者の消費者被害に関する情報をメールマガジンでで配布するよう計画されております。その概要などをご紹介します。(H.F)

(1) (2)犯罪例A (3)犯罪例B

高齢者の消費者被害を防ぐため、

「見守り新鮮情報」を皆様にお届けします。

悪質業者は高齢者を狙っています!

・住宅リフォーム、浄水器、健康食品など悪質な訪問販売。
・法務省や財務省の名をかたって連絡を促す「振り込め詐欺」。
・高齢者の消費者トラブルは5年間でほぼ3倍。

高齢者の消費者トラブルの特徴は?

・だまされたことに気づきにくい。
    悪質業者は優しい言葉で近寄り高齢者の話し相手に。
・被害にあっても誰にも相談しない。
    家族に迷惑をかけたくない、だまされた自分が悪いという思い。
このような高齢者を狙って次々と「カモ」にする悪質業者もいます。

高齢者の消費者トラブルをくい止めるためには?

・行政による取締りの強化とともに、次のことが重要になっています。
  @高齢者やその家族の方々に問題意識を高めていただくこと。
  A高齢者のまわりの方々(ご近所、民生委員、ヘルパーの方々など)に
    高齢者の様子を気にかけていただくこと。

「見守り新鮮情報」をお届けします

高齢者を狙った悪質商法の新しい手口や対処方法を
わかり易く解説。

随時(月2回程度)、予めご登録(※)
 していただいた
方々のパソコン、
・携帯電話にメールマガジンとして配信。
(※)8月上中旬(予定)より、内閣府ホームページ「消費者の窓」からご登録いただけます。

テキスト ボックス: ◆提供:内閣府
◆配信開始時期:
平成18年8月下旬(予定)

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