【賞田Hotトピックス】　NO.135　　 　　戻る

アユモドキ稚魚観察会【平成16年７月１１日(日）】　　　

アユモドキ赤ちゃん観察会（昨年）　　　アユモドキ　

本日7月11日（日）午前９時３０分から11時まで、賞田町内・古田樋尻川の七つ石付近の稚魚孵化用の田んぼで、アユモドキ稚魚観察会がありました。高島公民館・岡山淡水魚研究会の主催で、総勢で40名くらいが集まり例年どおり、稚魚を採取して孵化状況を調査するものです。今年は田んぼの水位の上昇時期が、やや例年に比較してアユモドキの産卵時期とのタイミングが合わず、産卵に入ったアユモドキの成魚が少ないのではないかといわれていましたが、その予想どおり、昨年は180匹の稚魚が観察されましたが、今年は37匹にとどまりました。過去、少ない時はたった2匹という年もあったようですが、来年に期待しましょう。

↓稚魚を調査する皆さん。	↓アユモドキの稚魚（約４センチ）
↓アユモドキの稚魚（３センチ〜4センチ）	↓ナマズの稚魚やザリガニの子供たち

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