WindowsXPの場合、ウイルスや不正アクセスにさらされないように、次の3つを設定します。(Windowsのバージョンによって設定はやや異なりますが、基本的には同じです)。 |
(1)ワクチンソフトを最新の状態に保つ設定にする |
ワクチンソフトをインストールし、ウイルス検出用ファイルを最新の状態に保つ設定にします。ワクチンソフトについては、たとえばlPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターのウイルス情報などをこ覧下さい。 |
●lPAセキュリティセンター
http://www.ipa,go.jp/security/
|
(2)Windows Update(ウィンドウズアップデート)を自動更新するように設定する |
「デスクトップ」の「スタート」をクリックし「コントロ一ルパネル」で「システム」を選択します。「システムのプロパティ」の「自動更新」を選択して、[自動(推奨)]のチェックボックスを0Nにします。 |
|
|
(3)ファイアウォールを設定する |
[コントロ一ルパネル]で[ネットワーク接続]の種類([ロ一カルエリア接続]、[ワイヤレスネットワーク接続]、[ダイヤルアップ接続])を選択します。[右クリック]で[プロパティ]を選択し、[詳細設定]を選択します。そして、[インターネット接続ファイウォール]の[インターネットからこのコンピュータヘのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する]のチェックボックスをONにします。ファイアウォールの設定は、[ネットワーク接続]の種類ごとに行います。 |
|
【注意】ネットワーク接続のプリンタやいくつかのアプリケーションによっては、この設定をすると正しく動作しなくなる場合があります。その場合は、それぞれの製品の説明書に従ってください。 |