How to パソコン  【平成15年4月12日】        戻る

NO.5  デジカメからパソコンへ写真を取り組む  (1/2)        (2/2)へ

デジカメの写真処理方法についてのご希望がありましたので説明します。但し、デジカメの写真の処理などを行うソフトはたくさん市販されております。それを逐一説明することは、一般的ではありませんので、このNo.5では「パソコンに写真を取り組む方法」を、No.6〜10には「デジカメ画像の簡単な処理」(例えば、暗い画像を明るくする、トリミングをする、画像の向きを変更する、サイズを変更する,写真を印刷するなど)をウィンドウズに基本的に添付されている「マイクロソフト・フォト・エディター」(Microsoft Photo Editor)での処理について説明します。
デジカメからパソコンへ写真を取り込む方法は一般的に次の2種類があります。
(A)デジカメとパソコンをUSBコードで接続し取り込む方法
(B)記録媒体(スマートメディア,xDピクチャカード、CFカード等カメラの種類によって異なる)をPCカードに装着し、パソコンのPCカードスロットに入れて取り込む方法。
いずれの場合もほぼ同じですが、このページでは、
(A)のUSBコードによる方法を説明します。
またパソコンへの取り込み方はいろいろな方法がありますが、ここでは一つの方法を述べます。
(1) USBコードでデジカメとパソコンを接続し、デジカメのスイッチをONにします。しばらくすると、USBがパソコンで認識されます。(詳細な方法はデジカメの種類によって若干異なるので、デジカメの説明書を参照してください。)
(2)
パソコンがUSBを認識すると、上記のようなウインドウが開くことがあります。ここからでもパソコンに取り込めますが、操作方法が異なりますので、ここでは「キャンセル」をクリックします。
@「スタート」をクリック
A「マイコンピューターをクリック
(3)
(4)
C「DCIM]をクリック Dをクリック(デジカメによって名称は異なる)
(5) この表示では、どのファイルがどの写真か判別できないので小さい写真を表示させるため
E「表示」をクリックし次に
F「縮小版」をクリックすると、サムネイル(小さな写真)が表示されます。
(5) 「写真」をクリックすると大きな写真がでますが、
ここでは縮小版が一番使いやすいと思います。好みで試してください。
次はパソコンへの写真の保存です。(2/2)へ

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