7.賞田の里の秋の草花(2) 【平成17年11月6日(日)】
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コウヤボウキ | アキノキリンソウ | ヤクシソウ | シロヨメナ | |
イヌタデ | オオユウガギク | アキノノゲシ |
☆アキノキリンソウ(キク科) まだ残暑の厳しい8月下旬から咲き始める野草で、この花に出会うと秋の訪れを感じます。龍の口山では、あまり群生を見かけることはなく、林の縁などでひっそりと咲いているのを見かけます。小さな黄色い花は穂のようになって咲きます。↓ |
☆イヌタデ(シソ科) 「あかまんま」の名で親しまれ、田んぼの畦や道ばたでよく見かけます。穂の様についている花は、一見、実がなっているように見過ごしがちですが、目を近づけてみるとけっこう華やかです。古代農耕文化とともに帰化した植物であると言われています↓ |
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