萩原市長と賞田の子供たち | 茶臼山ハウス | 茶臼山ハウス遠景 |
淡水魚保護宣言をしてから、この賞田地区に多くの淡水魚が泳いでいることが知られて、見学者が増えてきました。
そうした見学者の休憩所として、約10uの木造ハウスを建て、「茶臼山ハウス」と名づけられています。アユモドキを守り、淡水魚を守るには、多くの市民に愛される活動がなければならないと考えています。
ハウスの落成式で萩原市長は「立派な休憩所を作ってもらって感謝しています。岡山市としても、アユモドキが住み続けられる街をつくっていきたい」と話されました。
すぐ近くにある六世紀末の唐人塚(かろうどづか)古墳などの史跡とともに多くの市民の皆様にこのハウスを利用して賞田の自然をじっくり観察してほしいと思っています。
(賞田町内会長 服部仁壽)