清水橋付近にある榎です。
このあたりは、江戸時代
から明治大正にかけての
西大寺の港で問屋の倉が
立ち並び吉井川の河岸に
あるので、通称「浜倉」と
いいました。
榎は高瀬船をつなぐのに
利用されました。
浜倉の榎
清水橋
現在の橋は3代目。2代目の時、
昭和31年4月(1956年)
巡業に来ていた相撲とりが渡った後、
落ちたと言われる。
下の流れは新堀川(秋芳川の分流)
現在の橋は昭和53年2月(1978年)竣工。
清水橋と浜倉の榎
参考文献:西大寺公民館発行西大寺みてある記