淀子神社
(よどしじんじゃ)
この地区と隣町、御津町地区合同の氏神です。天明7(1789)年の建立といわれ、祭神は淀姫命(よどひめのみこと)です。
中央に通路をもつ横長の拝殿は割拝殿(わりはいでん)と呼ばれ秋祭りには氏子たちがここに集まり、饗宴する場所に使われています。
古い棟札も多く残されています。付近には、この割拝殿をもつ神社が多くあります。
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