玄 龍 院
(げんりゅういん)
天文年中(1532〜1554)に再び栄えたお寺で、高倉山玄龍院宿雲寺と言い、聖観音を本尊とする天台宗のお寺です。
現在の本堂は、横10m・縦6mの鉄筋コンクリート建で、他に木造の客殿と庫裏があります。宝物に両界曼荼羅(金剛界・胎蔵界)の対幅があります。
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