竜之口:山麓の秋の散歩 2008秋 平松 |
学区体協のふれあいウオークの下見かたがた実りの秋を散策しました。寺院・神社・史跡を集めてみました。身近でまだの処がありましたら行ってみましょう。 |
天津神社 | 八幡様 | 大賀神社 | 稲荷様 |
浄土寺 | 日吉神社(湯迫) | 関白屋敷 | 最明院 |
賞田廃寺跡 | 唐人塚古墳 | 安養寺 | 日吉神社(賞田) |
備前国総社宮 | 須盞鳴神社 | 備前国庁跡 | 法泉寺 |
頭高山緑地公園 | 猪垣 |
散策地 概念図 (中央部分が省略されている) |
頭高山緑地公園 | 岡山市土田 | トップに戻る |
頂上広場が出来ました。散策道の草も刈ってあります。夕日がきれいです。 |
山頂の東屋 | 散歩道にいた狸 |
頭高山からの眺め |
天津神社 | 岡山市土田 | トップに戻る |
土田、鴨山にある。もとあった天鴨神社が長岡に移転したあと小さな祠があった。明治10年地区のものがお宮がないのは寂しいと神社を建て高皇産霊神〔たかみむすびのかみ〕神皇産霊神〔かみむすびのかみ〕を祀ったのが天津神社である。平成15年拝殿は改築された。 | |
拝殿 | 本殿 |
北側参道 | 南側参道 |
八幡様 | 岡山市土田 | トップに戻る |
土田町内の方が守った氏神様である。祭神は応神天皇。 | ||
鳥居と拝殿 | 末社と本殿 |
稲荷様 | 岡山市土田 | トップに戻る |
稲荷様 |
稲荷様からの眺め |
大神神社(おおがじんじゃ) | 岡山市四御神 | トップに戻る |
千年以上前から旧四御神村一円の氏神。.祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)、大穴持神(おおなむちのかみ)、少毘古那神(すくなひこなのかみ)、三穂津姫神(みほつひめのかみ)。10月第3土曜日が秋の大祭。 |
鳥居と隋神門 | 拝殿 |
日吉神社(湯迫) | 岡山市湯迫 | トップに戻る |
浄土寺と接してある湯迫の氏神様日吉神社。祭神、大山咋命(おおやまくいのかみ)別名: 山王権現、山末之大主神(やますえのおおぬしのかみ)、 |
湯迫山浄土寺 | 岡山市湯迫 | トップに戻る |
天台宗の寺院。本尊は薬師如来。749年に報恩大師が創建したと言われている。備前48ヶ寺の一つである。昔は七堂伽藍を備えた大きな寺であったといわれる。鎌倉時代俊乗房重源が建てた大湯屋跡がある。 |
本殿 |
鐘楼 | 地蔵堂 |
庫裡 ・客殿 |
大湯屋跡と温泉の源泉 | 周辺案内図 |
最明院 | 岡山市湯迫 | トップに戻る |
北条時頼の足跡を伝える最明寺跡にあるお堂。 | ||
最明院 |
関白屋敷 | 岡山市湯迫 | トップに戻る |
藤原基房が備前国湯迫に流されたときたく居していた屋敷跡といわれている。基房は関白藤原忠通の次男、松殿、菩提院と号す。摂政の兄基実の死後関白となった。その相続をめぐって平清盛と対立、関白を解任され太宰権師に左遷されたが、出家したので改めてこの地に流された。 |
関白屋敷跡 |
歌碑 | 記念碑 |
賞田廃寺跡 | 岡山市賞田 | トップに戻る |
白鳳時代から平安時代初期に最盛期を迎えたと思われる広大な寺院の跡で、塔の基壇や金堂の基壇などが発掘され、現在金堂基壇、塔の基壇、西門基壇が復元されている。 |
全景 | 復元された金堂基壇 |
復元された塔の基壇 | 復元された基壇 |
西北の墓地に通じる道ばたの6地蔵 |
脇田墓地からの眺望 |
日吉神社(賞田) | 岡山市賞田 | トップに戻る |
賞田村の氏神である。このあたり脇田という。 祭神 大山咋命(おおやまくいのかみ) 別名: 山王権現、山末之大主神(やますえのおおぬしのかみ)。 |
鳥居 | 拝殿 |
本殿 | 末社 |
脇田山安養寺 | 岡山市賞田 | トップに戻る |
天台宗のこのお寺は孝謙天皇の勅命で報恩大師が創建したとされている。本尊は聖観音菩薩立像である。備前48ヶ寺の一つである。 |
仁王様 | 山門 | 仁王様 |
本堂 | 鐘楼 |
客殿 | 観音堂 |
唐人塚古墳(かろうとづかこふん) | 岡山市賞田 | トップに戻る |
横穴式の巨石墳。築造は6世紀末か7世紀前半と推定されている。 |
いのがき | 岡山市賞田 | トップに戻る |
山裾を歩いていたら雨よけに屋根をして保護してある「いのがき」を見つけました。 |
備前国総社宮 | 岡山市祇園 | トップに戻る |
律令政治のもとで、国司が勤めである域(国)内の神社に参拝する不便を解消するために、域内の神社をまとめて総社とし参拝の便宜を図ったものとされる。ここには備前128社の祭神が合祀されている。平成??年2月16日未明、放火により本殿等を焼失した。隋神門、末社は残っている。 |
総社宮境内にある地神様 |
須盞鳴神社(すさのおじんじゃ) | 岡山市賞田 | トップに戻る |
京都の八坂神社の素戔嗚尊の分霊を祀ったとされる。その後池田綱政公が1712年京都祇園社から素戔嗚尊の分霊を勧請して社殿を造営し祀った。社殿は当時のものと思われる。 |
門 | 拝殿 |
本殿 | 懐かしい井戸ポンプ |
備前国庁跡 | 岡山市賞田 | トップに戻る |
備前国庁跡として昭和34年史跡指定されているが、適当でないと考える人もあるらしい。 |
国庁跡 |
法泉寺(天台宗) | 岡山市国府市場 | トップに戻る |
地元でお不動様と呼ばれているお寺。 |