幡多学区は岡山市の中心部から北東に位置し旧上道郡幡多村でしたが、昭和29年(1954) 4月1日に岡山市に合併しました。南の操山山麓と、北の山陽本線に囲まれた風光明媚な地域です。
戦前は、農業中心の肥沃な田園地帯でした。しかし、戦後の高度成長により都市開発の進展で、団地造成、住宅新築、マンション建設が進み、自然豊かな村から住宅地帯へと急速に変貌して行き、現在7,000世帯を超えるマンモス学区になっています。歴史的にも、今から2,000年前の百間川遺跡や操山の金蔵山古墳、そして北の幡多廃寺跡など、昔から人が生活を営んで来た土地でもあります。
この地域の中で連合町内会は、今を生きる人達がお互いを助け合い「子供達が安全に遊べ、高齢者が安心して暮らせる街づくり」をめざし、各団体と連携しながら実現に向けて努力しています。このインターネットを通じて外部との交流を重ね、さらに「安全・安心で住み続けたい街づくり」を構築していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 |
|