餅つき大会−旭川河原にて          


 1/10(土) 新年にふさわしく、岡山キャンプ協会主催の「旭川水辺のクラブ-”餅つき大会”」が開催されました。
 岡山市玉柏の旭川河原に子供たちとお母さん達が集まり、自然あふれる屋外での餅つきを行いました。
 高野さん達の協力で薪を燃やし蒸籠でもち米を蒸し、杵でつく昔ながらのやりかたで餅をつきました。
 河原にたくさん生えているクルミの木の実を焼いたり、差入れのイノシシ肉で焼肉をしたり、デザートにはこれも差入れのつりし柿を食べたりと、この日のメニューは野趣に富んだすばらしいご馳走でした。
 子供たちは水辺のほとりの新しく作られた遊具で遊びまわり、楽しい時間を過ごしました。
 自然の中で食べ、遊び子供たちにはとても貴重な経験になったことでしょう。
  
蒸籠でもち米も蒸しあがり、
餅つきの準備も進みます。

ハプニングが起きました。
餅つきの杵がこわれていましました。
応急の手当てとして杵を作って、
ことなきを得ました。

新しい遊具も整えられました。

ダイナミックな谷渡りです。

つるし柿の味もなかなかです。
お母さん方が夢中です。