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歳時記

 国民の祝日(朱書)と、季節の変化の「二十四節気」、および出来事を忘れまいと制定された記念日をまとめています。
資料は、創元社の366日記念日事典より主な事項を掲載しています。
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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1
1月 睦月(むつき) 親類などが集まって仲睦ましく過ごすことから睦び月という
 1日 元日   新しい希望と決意とをもって、新しい年の初めを祝う日、昭和23年に制定
 2日 初荷  年が明けて初めて仕事が行われ、商店が始めて荷物を運ぶことから初荷という、農業は農初め、漁業は初船、林業は山初めなどという
 6日 小寒  (しょうかん) 寒の入りにあたる冬至と大寒の中間で寒さが厳しくなって行く時期
 7日 七草  この日の朝、セリ等の7草を入れたおかゆを食べると健康に過ごせるといわれる
 10日 成人の日  満20歳になった男女を励まし、大人の仲間入りを認めるセレモニーを行う日
 10日 110番の日  昭和60年の警視庁が記念日に制定し、通報の大切さとその適切な利用をアピールしている
 11日 鏡開き  年神様に供えた鏡餅を小さく割っておしるこなどにして食べる行事
 15日 小正月  7日までの松の内を「大正月」といい、15日を「小正月」という松の内を忙しく働いた主婦をねぎらう日
 15日 防災と
   ボランティアの日
 1995年の1月15日発生した、阪神淡路大地震にちなんで制定された日
 19日 家庭用消化器点検の日  家庭での点検、消火器の使い方などの認識を高めようと119番の1月19日に制定
 20日 大寒  (だいかん) 1年で最も寒い時期
 25日 日本最低気温の日  明治35年のこの日、北海道旭川市でマイナス41度と気象観測史上最低温度を記録
 26日 文化財防火デー  昭和24年のこの日法隆寺の金堂が出火し、貴重な壁画を焼失したのを反省する意味
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2
 2月 如月(きさらぎ) 「生更ぎ」のことで草木が生えはじめる意
 1日 テレビ放送記念日  昭和28年のこの日、NHKが日本初のテレビ放送を行ったことに由来する
 2日 夫婦の日  語呂合せだが、子供の日・敬老の日があることから生まれた
 3日 節分  季節の変わり目で、立春の前の日に行う行事、邪気を追い払うために豆まき等をおこなう
 4日 立春  春の始まりを意味する日で、この日から数えて八十八夜、二百十日などという
 8日 針供養  縫い針を休め 、折れた針を供養する日で古くから行われている行事
 9日 ふくの日  語呂合せ、河豚の本場下関の業者が昭和55年に制定
 10日 簿記の日  簿記の原点である福沢諭吉の訳本が、明治6年2月10日に発行されたことによる
 11日 建国記念の日  昭和42年から実施されている国民の祝日が、建国を記念する日としている
 14日 バレンタインデー  女性から男性に恋を打ち明ける日で、日本では愛の証としてチョコレートを贈る風習がある
 16日 天気図記念日  明治16年のこの日、日本で初めて天気図が作られとことに由来する
 19日 雨水(うすい)  立春から15日目頃で、雪が雨になり草木も芽を出し始め、日ごとに春が近づく意味
 22日 世界友情の日  ボーイスカウト運動の創始者であるイギリスのベーデン=ハウエルの誕生日を記念して、日本では1965年から記念行事を行っている。
 23日 富士山の日  語呂合わせだが、この時期に富士山がよく眺められることから制定
 29日 閏日(うるう日)  暦と季節のずれを調整するために4年に一度暦に設けられた日
 29日 肉の日  食肉消費者対策協議会が、2.9の語呂合せで制定
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3
 3月 弥生(やよい) 草木がいやが上にも生えることを意味する「いやおい」が転じたもの
 1日〜7日
  春の火災予防運動
 1〜7日までの7日間「防火標語と推進テーマ」を決めて、全国的に火災予防運動を展開する
 3日 桃の節句  ひな祭り、紙で作った人形を川や海に流して、汚れを祓う行事で、江戸初期から考えられている
 3日 耳の日  ミミと読む語呂合わせから昭和32年より実施、耳の衛生について知識の普及が目的
 3日 平和の日  昭和39年、国際ペンクラブ東京大会が行われたことから、日本ペンクラブが制定
 6日 啓蟄(けいちつ)  冬眠していた地中の虫が、春の陽気に誘われて這い出してくる日とされている
 6日 世界一周記念日  昭和42年 日本航空の世界一周路線が営業を開始
 7日 消防記念日  昭和42年のこの日、消防組織法が制定されたことに由来
 9日 感謝の日  今までの人生で出会った人や物に対して感謝する日、サンキューの語呂合わせ
 14日 ホワイトデー  バレンタインのお返しの日で、福岡市の菓子店が昭和52年に制定した
 14日 数学の日  円周率の3.14にちなんで日本数学検定の制定
 16日 国立公園指定記念日  昭和9年3月16日に日本で初めて国立公園として日光・霧島・雲仙など6ケ所が指定された
 18日 彼岸の入り  この日からお彼岸の行事が始まり、21日が中日、24日が彼岸の明けになる
 21日 春分  この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さが同じになる日
 22日 放送記念の日  大正14年のこの日、東京放送局仮スタジオから日本初のラジオ放送が開始された日
 23日 世界気象デー  1950年のこの日、世界気象機関条約が発効され、国連の専門機関が発足した
 25日 電気記念日  明治11年のこの日、日本初の電灯の点灯が東京電信中央局で行われた
 27日 さくらの日  日本さくらの会が1992年に制定、日本を代表とする桜への関心を高めようとした
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4
 4月 卯月(うづき) 卯の花が咲く季節で卯花月の略といわれている
 1日 エイプリル・フール /
 2日 CO2削減の日  身近なところからCO削減に取り組もうと、浜松市の自動車部品会社が制定
 3日 日本橋開通記念  明治44年のこの日、日本橋が石造りに改築された
 3日 みずの日  環境の浄化、心の浄化を目指す日として全国清水寺ネットワークが制定
 5日 清明(せいめい)  草木清明にして東南風の心地よい季節という意味
 6日 しろの日  語呂合わせから、日本三大名城「姫路城」の地元、姫路市が制定
 10日 駅弁の日  行楽の4月に弁当の(とう)と合せて、1993年に日本鉄道構内営業中央会が制定
 12日 パンの記念日  天保13年4月12日に日本で始めてパンが焼かれたことから、1983年に制定
 19日 食育の日  食を通じた教育(食育)を考え、実践する機会にと制定
 20日 穀雨(こくう)  この頃の春雨は、田畑を潤し、穀物の成長を助けることからこう呼ばれる
 20日 郵政記念日  明治4年のこの日、飛脚制度から郵便制度に変わったのを記念して昭和9年に制定
 21日 民放(放送広告)の日  昭和26年のこの日、初めて民放放送16社に予備免許が与えられたのを記念して制定
 22日 地球の日(アースデー)  地球全体の環境を守るため、一人ひとりが行動を起こす日
 23日 消防車の日  消防車のトップメーカーとして、国内シェア5割を誇る株式会社モりタが制定
 24日 植物学の日  文久2年のこの日、植物の採集家、分類学者として知られる牧野富太郎が生まれていることに由来する
 25日 国連記念日  昭和20年のこの日、サンフランシスコに連合国が集まり国連憲章が採択された
 28日 サンフランシスコ平和条約発効記念日  1951年9月8日に連合国と日本が「対日平和条約」を調印し、翌52年4月28日に効付された
 29日 昭和の日  昭和の時代は、「天皇誕生日」であったが、平成になり「みどりの日」とされ、さらに2007年から「昭和の日」とされた
 30日 図書館記念日  1950年のこの日図書館法が公布され、1971年に全国図書館大会で決定された
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5
 5月 皐月(さつき) 早苗を植える月「早苗月」の転じたもの
 1日メーデー  1886年のこの日、シカゴで労働者が「1日労働時間を8時間にと」ストライキを行ったことによる、日本では大正9年から実施
 1日 日本赤十字社創立記念日  明治10年、日本赤十字社の前身である博愛社が創立された日
 2日 八十八夜  立春から数えて88日目をいう、この日に摘んだ新茶は上等とされている
 3日 憲法記念日  昭和22年のこの日、日本国憲法が施行されたことによる
 4日 みどりの日  意義は、「自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」
 5日 立夏  野山に夏の気配が立つこと
 5日 子供の日  昭和23年に制定され、子供の人格を重んじ、子供の幸福を図るとともに母に感謝する日
 8日 世界赤十字デー  赤十字の創始者、スイスのアンリ・デュナンの誕生日に由来する
 10日 日本気象協会創立記念日  気象庁の外郭団体である。日本気象協会が業務を始めた昭和25年のこの日を記念して設けた
 第2日曜日 母の日  アメリカ人のアンナ・ジャービスが母の死後、その墓に白いカーネーションを飾ったことに由来する
 11日 全国交通安全運動  5月11日〜20日までの10日間、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を目的に実施
 12日 海上保安の日  昭和23年のこの日、海上保安庁発足を記念して制定された
 14日 温度計の日  温度計を発明した、ドイツの物理学者ファレンハイトが1686年のこの日誕生したことに由来する
 16日 旅の日  江戸時代の俳人、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出発したのが、元禄2年の3月27日この日を新暦に置き換えるとこの日になることから制定
 17日 世界電気通信記念日  国連の国際電気通信連合(ITU)の前身、万国電気連合が発足した、1865年のこの日にちなんで制定
 18日 国際親善デー  1899年のこの日、オランダのハーグで、ロシア皇帝ニコライ2世の主唱により26ケ国が参加した第1回平和会議が開催されたことを記念して制定
 18日 言葉の日  5月(ご)18日(とば)の語呂合わせで、言葉を正しく使うように心がける日
 20日 森林の日(森の日)  岐阜県の美並村など、村名の頭に美の字がつく10村が「美しい村連邦」を建国するにあたり記念として制定
 21日 小満(しょうまん)  陽気が満ちて草木が茂る気候を意味する
 26日 日本海海戦の日  明治38年のこの日、ロシアのバルチック艦隊と日本の艦隊が日本海で海戦した日
 29日 幸福の日  世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈って「幸福の日」を制定した
 30日 消費者の日  昭和43年のこの日、消費者の利益を守ることを目的にして消費者保護基本法が公布、施行されたことを記念して制定
 30日 お掃除の日  ゴミゼロの語呂合わせから、関東地方知事会空き缶対策推進委員会が昭和57年に設けた日

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6
 6月 水無月(みなづき) この頃に田に水を注ぎ入れることに由来する
 1日 写真の日  天保12年、日本初の写真撮影が行われたことにちなみ、日本写真協会が昭和26年に制定
 1日 気候記念日  明治8年のこの日、東京気象台が設立され、気象と地震の観測が開始された
 1日 電波の日  昭和25年のこの日、電波法・放送法および電波監理委員会設置法が施行された
 1日 防災用品点検の日  年4回3・6・9・12月の1日に防災用品の点検を行い、防災に備えようと制定された
 4日 虫の日  6・4(むし)の語呂合わせから日本昆虫クラブなどが、「虫の日」を制定した
 5日 世界環境デー
 昭和47年のこの日、国際人間環境会議が人類のために人間環境の保全と改善を目的に制定した
 6日 梅の日  室町時代(天分14年4月17日現在の6月6日)に、京都加茂神社で梅が献上されたという故事にちなんで制定
 10日 時の記念日   日本書記に671年4月25日(太陽暦)で6月10日に水時計を新しい台に置き時刻を知らせたとの記述から
 10日 入梅(にゅうばい)  「梅雨入り宣伝」は、気象庁の観測によって行われ実際の梅雨入りとはことなる
 16日 和菓子の日  848(嘉祥元年)のこの日、仁明天皇が16個の菓子や餅を神前に備えて疫病よけや健康招福を祈ったとされる故事から制定
 21日 夏至(げし)  太陽が最も高い夏至点達するため、北半球では昼が最も長く、夜が最も短くなる
 第3日曜日 父の日  1910年 米のジョン・ブルース・トット婦人の父の思いを受け継ぎ、母の日のように父にも感謝する日を制定
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7
 7月 文月(ふみづき) 書道などで技芸の上達を祈る七夕で、詩歌を献じたりしたことに由来する
 1日 童謡の日  大正7年のこの日、童謡を創作する最初の文学運動として、鈴木三重吉が「赤い鳥」を創刊した
 1日 国民安全の日  昭和35年に災害発生の防止を目的として、閣議了解により制定
 2日 ユネスコ加盟記念日  昭和26年のこの日、日本のユネスコ(国連教育科学文化機関)に加盟した記念として制定
 2日 うどんの日  香川県製麺事業協同組合が「うどん」の消費拡大を目指して昭和55年に制定
 7日 小暑(しょうしょ)  この頃から夏らしい暑さになる
 7日 七夕  牽牛と織姫が天の川を渡って年に1度だけ会うことができたという、中国の伝説に由来する
 12日 日本標準時制定記念日  明治19年のこの日、東経135度を日本の標準時として、明治21年より実施
 15日 中元  中元の習慣が中国から伝わったもので、正月15日を上元、10月15日を下元からきたもの
 15日 盆  盂蘭盆会(うらぼんえ)の略で、昔から正月に次ぐ行事として行い、祖先の霊を慰めるために行う、西日本では8月に行う所が多い
 15日 駅弁記念日  明治18年のこの日、日本鉄道宇都宮駅でにぎり飯2個にたくあんを添えて5銭で売り出したことに由来する
 21日 人類月に立つ日  1969年のこの日、米の宇宙船アポロ11号が月面着陸に成功したことによる
 22日 大暑(たいしょ)  夏の暑さが盛りを迎える頃にあたる
 22日 てんぷらの日  夏の暑さにバテないために、大暑の日に天ぷらを食べて元気に過ごそうというもの
 海の日 第3月曜日  明治9年7月20日に明治天皇が東北巡業を終え船で横浜に着いたことから「海の記念日」、その後1996年に国民の祝日となった
 土用丑の日  江戸時代夏場にうなぎが売れないことから、平賀源内が「土用の丑の日にうなぎを食べると精がつく」という宣伝文句を考案したという説が有力
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8
 8月 葉月(はづき) 落葉の時期でもあることから、「葉月」になったというが、異説もある
 1日 水の日  「限りある資源を大切にしよう」と、国土庁が昭和52年に設けた日
 1日〜1週間 水の週間  8月は水の使用量が多い月なので、「水の週間」として節約を呼びかけている
 4日 箸の日  語呂合せでハシの日として、昭和50年に割ばし組合が制定、東京港区の日枝(ひえ)神社では「箸供養、箸の感謝祭」などの行事を行っている
 6日 広島原爆忌  昭和20年のこの日、米軍のB29爆撃機が原子爆弾を広島に投下した
 7日 立秋(りっしゅう)  暦の上では、この頃から秋風が吹くとされているが、実際の気候的には1年で最も暑い時期になる
 7日 花の日  花の美しさ、自然の営みの素晴らしさを祝い多くの人に心の安らぎを感じてもらえる日にと、山梨県小渕沢町の「花パークフィオーレ小渕沢」が制定
 8日 そろばんの日  そろばんがパチパチを音を立てることから、全国算盤教育連盟が昭和43年に制定
 9日 長崎原爆忌  昭和20年のこの日、米軍のB29爆撃機が原子爆弾を長崎に投下した
 10日 道の日  昭和61年に建設省が制定、大正9年のこの日、日本で最初の道路整備計画が実施された
 14日 専売特許の日  明治18年のこの日、日本最初の専売特許が免許された、特許第1号はサビ止め塗料と、その塗り方だった
 15日 終戦記念日  昭和20年のこの日、天皇により戦争終結の放送され太平洋戦争が終わった
 21日 献血の日  1964年のこの日、閣議によってそれまでの売血制度を改め、日本赤十字社や厚生省などによって献血運動が展開された
 23日 処暑(しょしょ)  暑かった季節もようやくおさまる季節とされるが、地方によってはまだ残暑が残る
 25日 ラーメン誕生の日
   (即席ラーメン記念日)
 昭和33年のこの日、インスタントラーメンの第1号(チキンラーメン)が日清食品から発売された
 29日 焼肉の日  語呂合せで焼き肉だが、この季節夏バテ気味の人々にスタミナを付けて残暑を乗りきってもらおうと、焼き肉店が提唱した
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9
 9月 長月(ながづき) 夜が長くなる「夜長月」が由来する
 1日 二百十日  立春から数えて210日目、江戸時代の暦学者、渋川春海が釣師から二百十日は海が荒れると教えられたことから決まる
 1日 防災の日  大正12年のこの日、午前11日58分関東地方にM7.9の大地震がおこり、死者・行方不明14万人という大災害となり、この日を忘れないために昭和35年に制定された
 7日 白露(はくろ)  いよいよ秋の気配も本格的となり、野草に白い露が宿り始める頃
 8日 平和条約調印記念日  昭和26年のこの日、米国サンフランシスコで日本と、連合国との間で27か条からなる「日本国との平和条約」が調印されたことを記念する日
 9日 救急の日  キュー・キューの語呂合せで、救急医療の大切さを理解してもらおうと設けられた日
 11日 二百二十日
     (にひゃくはつか)
 立春から数えて220日目で、台風の襲来の季節にあたるといわれている
 12日 宇宙の日  毛利衛氏のスペースシャトルで宇宙に飛んだ日を選んで宇宙の日とした
 16日 国連・国際平和デー  1981年の国連総会によって制定された日、平和の理想を讃え強化される日となった
 23日 秋分(しゅうぶん)  昼と夜の長さが同じになる日、春分の日と同じように太陽が真西に沈む
 23日 秋分の日  国民の祝日として「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」となった
 24日 清掃の日  昭和46年のこの日、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」が制定されたことによる
 第3月曜日 敬老の日  昭和26年に作られた「としよりの日」が、41年に「敬老の日」となった。
多年に渡り社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日
 9日〜15日 秋の火災予防運動  9日〜15日の7日間防火標語と推進テーマを決めて全国的に火災予防運動を展開する
 21日〜30日 秋の交通安全県民運動  21日〜30日の10日間「秋の交通安全県民運動」が県下一斉に展開される
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1
 10月 神無月(かんなづき) 「神の月」とされるが、八百万の神々が出雲に集まるため、全国の神々がいなくなることから「神無し月」という解釈が定着した
 1日 日本茶の日  天正15年のこの日、豊臣秀吉が北野松原で大茶会を開いた故事から、伊藤園が制定した
 1日 日本酒の日  全日本酒造組合中央会が、昭和53年に新米による酒造りにかかるのが10月なので制定
 1日 コーヒーの日  全日本コーヒー協会が昭和58年に設けた日
 1日 めがねの日  めがねの愛好者の方々に感謝の気持ちを表そうと、眼鏡団体協議会が10月01日は1001と表記することから1997年に制定
 3日 登山の日  山に登ることで雄大な自然に触れ、その素晴らしさを知って、自然を尊び、愛し、自然からの恩恵に感謝する日、語呂合せで明治38年に制定
 8日 寒露(かんろ)  露が寒気で凍る前の時期にあたる、紅葉が鮮やかになり寒冷地には初氷も見られる
 8日 木の日  十と八で木になることから、木材団体連合会が「木造住宅など木材の良さを見直してもらおうと、昭和52年に設けた
 9日 世界郵便デー  1874年のこの日、世界全体をひとつ地域として自由に郵便が出せる、万国郵便連合(UPU)が結成されたことに由来し、1984年に世界郵便デーとなった
 第2月曜日 体育の日  1964年の東京オリンピック開会式を記念して、「スポーツにしたしみ、健康と心身をつちかう」として、また2000年にハッピーマンデーが適用された
 10日 目の愛護デー  厚生労働省が目の健康を守る日にと制定した
 14日 鉄道の日  1872年(明治5年)の新暦10月10日に、日本で初の鉄道が新橋〜横浜間で開業したことを記念して制定
 15日 たすけあいの日  昭和40年12月に開かれた全国社会福祉会議で決められた日で、日常生活での助け合いや地域社会へのボランティア活動を積極的に進めようとして制定
 16日 世界食糧デー  1945年のこの日、国連食糧農業機関機構(FAO)が設定されたことを記念して1981年に制定
 17日 貯蓄の日  昭和27年に貯蓄増強中央委員会の提唱で、貯蓄に対する関心を高め貯蓄の増進を図ることお目的に制定
 18日 統計の日  国民に統計の重要性を理解してもらおうと、昭和48年に政府が制定
 21日 あかり日  1879年のこの日、アメリカの発明王エジソンが白熱電球を完成したことにちなみ、日本電気協会が昭和56年に制定
 23日 霜降(そうこう) (二十四節気で年によって変わる) 秋が一段と深まり霜が降ることが多くなる、冬の近づきを感じる頃 
 23日 電信・電話記念日  新暦のこの日に東京〜横浜間に、日本で初の公衆電信線の架設工事が始められた
 24日 国連デー  1945年のこの日、国際連合が正式に発足したことに由来する
 30日 初恋の日  明治29年のこの日、島崎藤村が「文学界」46号に「こひぐさ」の一編として、初恋の詩を発表したことを記念する日
 31日 ガス記念日  明治5年新暦のこの日、日本で初めてガス灯が横浜の馬車道に点灯された
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11
 11月 霜月(しもつき) 霜の立ち始める「霜降る月」の略
 1日 灯台記念日  明治元年11月1日に、日本初の様式灯台「観音埼灯台」が起工されたことを記念して、昭和24年に制定
 1日 計量記念日  1993年11月1日、新「計量法」施行されたことを記念して制定
 3日 文化の日  昭和23年に「自由と平和を愛し、文化を進めれる日」として国が制定した
 3日 文具の日  「文化と文具は歴史的にも同じ意味を持ってきた」との見地から文具協会が、昭和62年に定めた
 4日 ユネスコ憲章記念日  昭和21年のこの日、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が発足したことを記念して設けられた
 5日 縁結びの日  出雲地方では、神在月と呼ばれる旧暦の10月、全国から神々が出雲に集まり結婚・恋愛・健康などさまざまな縁について会議が行われるとされることから、縁結び観光協会が制定
 7日 立冬(りっとう)  (年によって変わる)二十四節気のひとつ、暦の上での冬の始まり、陽の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増える
 7日 鍋(なべ)の日  立冬になることから、鍋つゆなどのメーカーヤマキ株式会社が、冬に向かい鍋物がおいしくなる季節をアピールすることから制定
 8日 刃物の日  生活に欠かせない道具の刃物に感謝する日、イイハの語呂合せで刃物業界が定めた
 9日 119番の日  昭和62年自治省消防庁が消防発足40年を記念して定めた日で、一般の人にもっと防火防災の意識を高めようというねらい
 9日〜15日
   秋の火災予防週間
 「消したはず、決めつけないで、もう一度」などのスローガンを決め、日頃から防火意識を持ち、自分の命は自分で守るための運動
 10日 オルゴールの日  1796年にスイスで発明されたオルゴールは、太平洋戦争後に長野県諏訪地方で作られるようになり、「いい音」を目指して、諏訪湖オルゴール博物館が制定
 11日 電池の日  社会法人電池工業会が昭和61年に制定、十一月十一日を電池の(+)と(-)にみたててこの日とした
 11日 サッカーの日  サッカーは1チーム11人で行うスポーツで、スポーツ用品のミズノが決めた
 11日 鏡の日  11月11日は左右対称であり、漢字で裏返しても同じになる鏡文字との理由から、2006年に全日本鏡連合会が制定
 12日 洋服記念日  明治5年のこの日、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が発布されたことを記念して、洋服組合連合会が昭和47年に制定
 15日 七五三  数え年で、男の子は5才、女の子は3才と7才のとき、その成長を祝い神社に参詣する行事、江戸時代に徳川綱吉の子、徳松の祝いがこの日に行われたからといわれている
 16日 幼稚園記念日  明治9年のこの日、東京女子師範(現 お茶の水女子大学)の構内に日本初の幼稚園が開園したことに由来する
 17日 将棋の日  将軍吉宗の頃に、11月17日に御城将棋という年中行事を行っていたことから、日本将棋連盟が昭和50年に制定
 19日 鉄道電化の日  昭和31年のこの日、東海道本線全線が電化されたことを記念して、昭和39年に、鉄道電化協会が制定した
 22日 小雪(しょうせつ)  (年によって変る)二十四節気のひとつ、この日から寒くなり雨が雪へと変り初雪が舞い始める
 23日 勤労感謝の日  「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」として、昭和23年に制定された
 26日 ペンの日  昭和10年のこの日、日本ペンクラブが創立されたことを記念し、昭和40年に設けられた
 27日 ノーベル賞制定記日  スウェーデンの化学者ノーベルが1895年のこの日、ダイナマイト発明の富から「ノーベル賞」が設けられた
 28日 太平洋記念日  1520年のこの日、世界一周の大航海の途中、ポルトガルの探検家マゼランによって太平洋が発見されたことを記念して制定
 29日 いい肉の日  全国有数の肉用牛の産地である宮城県の「より良い宮城牛づくり対策協議会」が制定
12
 12月 師走(しわす) 年末になると師(僧)が馳せ走る月という説があるが、諸説がある
 1日 鉄の記念日  安政4年のこの日、岩手県釜石の製鉄所が、洋式高炉によって操業を始めたことを記念して昭和33年に制定
 1日 映画の日  明治29年の11月25日、神戸で日本で初めて映画が一般公開されたことから、昭和31年に映画産業団体連合会が覚えやすいように12月1日に制定
 1日 防災用品点検の日  関東大震災の起きた9月1日をはじめとして、季節の変り目となる 3.6.9.12 月の各1日を防災用品の点検を行い災害に備えようと提唱した。
 2日 日本人宇宙飛行記念日  1990年のこの日、TBSの秋山豊寛記者がソ連のソユーズ宇宙船に乗り、日本人初の宇宙飛行に成功したことを記念する日
 3日 妻の日  1年間の妻の労をねぎらい感謝する日、1年の最後の月である12月に、感謝を表す「サンクス」のサンを3日と読んで組合せたもの
 6日 音の日  1877年のこの日、トーマスエジソンが蓄音機を発明したことにちなみ、日本オーディオ協会が音と音楽文化の大切さを広く認識してもらうことを目的に制定
 7日 大雪(だいせつ)  二十四節気のひとつで年によって変わる、小雪から15日目にあたり、北風が吹いて大雪が降るころという意味、この日から一日ごとに寒さが厳しくなる
 9日 漱石忌  作家、夏目漱石の命日(享年49才)「吾輩は猫である、坊ちゃん、草枕」などの作品で知られ、日本で最も人気の高い作家の一人
 9日 障害者の日  昭和50年のこの日、国連が「障害者の権利宣言」を採択し、完全参加という平等をうたったことを記念して、1981年の国際障害者年に設けられた日
 9日 地球感謝の日  あらゆる命の源である地球に感謝し、その思いを多くの人に伝える日を2002年9月に青木雅華氏が制定
 10日 世界人権デー  1918年のこの日、パリのシャイヨー宮殿で開かれた第3回国連総会で人権宣言が採択されたことにちなみ、1950年の総会でこの日を「人権デー」とした
 11日 100円玉記念日  昭和32年のこの日、戦後第1号の100円銀貨が発行されたことに由来する
 13日 煤(すす)はらいの日  年神を迎える準備を始めるもので、昔はこの日に門松や松飾りの材料を山に取りに行く習わしがあった
 14日 討ち入りの日  元禄15年のこの日、赤穂浪士による吉良邸討ち入りのあった日
 16日 電話創業の日  明治23年のこの日、日本で初めて電話が開通したことに由来する
 17日 ライト兄弟の日  1903年のこの日、アメリカのライト兄弟が人類初の有人動力飛行実験に成功したことによる
 18日 国連加盟記念日  昭和31年のこの日、国連総会で全会一致により、日本の加盟が可決されたことによる
 22日 冬至(とうじ)  二十四節気のひとつで年によって変わる、一年中で最も日が短い日
 23日 天皇誕生日  昭和8年のこの日、現在の天皇が誕生したことによる
 24日 クリスマス・イブ  キリスト降誕の前夜祭、キリスト教の祭礼のひとつだが、日本では宗教に関係なく年中行事になって祝う
 25日 クリスマス  キリストの降誕の日とされる、紀元400年頃から降誕祭が行われるようになったといわれる
 26日 プロ野球誕生の日  読売ジャイアンツの前身で日本初のプロ野球球団「大日本東京野球倶楽部」が、昭和9年のこの日誕生したことに由来する
 28日 身体検査の日  明治21年のこの日、文部省が各学校に対して、生徒の身体検査の実施を訓令したことによる
 30日 地下鉄記念日  昭和2年のこの日、日本で初めて地下鉄が東京の上野〜浅草間2.2kmが開通したことに由来する
 31日 大晦日  1月から11月までの月末を晦日といい、12月だけは大晦日といって、1年の締めくくりの日としている
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