福祉部「ふれあいカフェ」の10月活動報告
投稿日:2020年10月31日
津倉町内会では、福祉部の「ふれあいカフェ」を通じて高齢者の生活に少しでも潤いや楽しさをお届けしたいと思っています。その中で、絆や地域の共助が生まれることを願っています。
参加の皆様は今月(10月)も、ほぼ全員が皆勤賞でした。1週間ぶりの再会が待ち遠しいようです。
以下、10月カフェの概要をお伝えします。
1.10月5日(月) この日は、人気の梶原豆腐の販売日。他店の豆腐が食べられなくなったと言う人もあり、皆さん財布のひもを緩めていらっしゃる。そして、茶話会の井戸端会議に火が付くと止まらない。
・手作り豆腐販売
・桃太郎体操、お菓子で茶話会
2.10月12日(月) この日は、京山公民館(儀三武氏)から見学に来所。公民館の行事についてPRと今後の方針に関して講話あり。また、この日は小槇講師による手芸タイム(布を使って祝儀袋つくり)があり、各自が気に入った布切れでオリジナル祝儀袋を作りました。中のお金は少なくても喜ばれること必至だ!
・桃太郎体操、お菓子で茶話会
・手芸(布を使って祝儀袋つくり)
3.10月19日(月) スタッフがESD活動の為、お休み。
この日スタッフは、ESD活動による独居高齢者の支援活動のため京山公民館(調理室)で「おすし弁当」を作りました。岸本講師の指導の下でスタッフ5名が「岡山祭りすし」を心を込めて作りました。材料は、コロナ禍で苦しむ地元生産者の支援も兼ねて地産地消を実行しました。スタッフの段取りも良く、午後3時半ごろには寿司のパック詰めが終了。その後はお待ちかねの高齢者宅へ温もりのある「岡山祭りすし」をお届けしました。自粛生活の中で、楽しんで召し上がっていただけたようで多くの感謝の声が届きました。
4.10月26日(月) この日は、2週間ぶりのカフェなので皆さん何時になく賑やか。更には、人気のペタンク大会が行われ盛り上がったカフェになりました。また、京山公民館から視察に来られた儀三武氏もペタンクに参加して優勝。津倉町のカフェを体験され「参加の皆さんが生き生きとカフェを楽しんでいる中で地域の絆を感じる。」と話しておられました。
・手作り豆腐販売 ・桃太郎体操
・第8回ペタンク大会・・・年度末には年間最多優勝者に記念品贈呈予定
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