ラジオ体操

投稿日:2021年7月31日

今年も恒例のラジオ体操を開催しました。子ども会主催の3日間に引続き、町内会(福祉部主催)も7月末まで健康促進の目的で実施しました。
新型コロナ感染が懸念される中での実施のため、本来の8月末までの開催予定は大幅に短縮となりましたが多くの皆様に参加いただき有難うございました。
※子ども会主催:7/20~7/22        町内会主催:7/23~7/31

コロナ禍で短期間のラジオ体操でしたが、その代わり今年は町内の誇り「ラジオ塔」からNHK放送を流して皆さんに楽しんでいただく趣向で準備を進めました。80年前の大戦中にも津倉住民が行っていたラジオ塔前での体操を再現したことになります。
 

子ども会主催の3日間は、子どもの参加が多くて大人を含めた体操は迫力のあるものでしたが、4日目以降は半減して少し寂しいものになりました。それでも健康維持・増進のために最終日まで参加された高齢者の方も多くありました。暑さの中で、身体を動かす事が少ないこの機に家庭でラジオ体操を続けられるのも良いと思いますが・・・。

ラジオ体操参加者数 : 延べ502人

20日 21 22 23 24 26 27 28 29 30 31
児童 45人 46 46 20 19 15 25 21 13 21 17
大人 22人 26 28 18 20 16 19 18 15 16 16

町内の交流が希薄になったと言われる昨今、毎朝子どもから高齢者まで体操しながら一緒に楽しめる交流は町内会にとって大変有意義なものであると感じたところです。
※参加賞・・・津倉わいわいESD(団体)から最終日に参加者全員に配られました。

ラジオ体操の由来
ラジオ体操は、国民の体力向上、健康の保持促進を目的に簡易保険が昭和3年に制定。国民保健体操の名称で始められ、今日の「ラジオ体操」として全国に定着している。

カテゴリー:その他 福祉部

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