小旅行記ーー宇喜多直家の乙子城跡・神崎梅園
投稿日:2020年3月4日
2020.03.03(火)
<乙子城址><神崎緑地公園>の散策
ひな祭りの日、うららかな日和ーーー
時は戦国、下克上の時代 宇喜多直家は若干16才にて、岡山市東区神崎の「乙子城」(おとごじょう)の守備を任されたと言う。
標高は47m、ひょうたん型の独立した小山で 急峻な階段160段を登りつめると平らな天主跡にたどり着いた。
吉井川を眼下に西大寺市街全体が遠望できる。
紅白や枝垂れ梅「神崎梅園」は満開の時期を少し過ぎていたが 紅白や枝垂れ梅の花は目の保養になった。
また、ピラミッドを模して造ったと思われる 展望台からは、公園全体を眺望ーーー少しだけ 天下を取ったような気分になった。
(若佐記)
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