津倉町町内会

4月4日付回覧でご連絡いたしました、平成29年度定期総会は４月１5日（土）63名の出席者のご協力により予定されたすべての議案は承認議決されました。

１．平成28年度の行事報告、収支決算報告は１年間の町内会並びに関連団体に係わる活動とその会計報告です。

２．平成29年度の行事計画（案）、収支予算（案）は原案通り承認されました。

　記

平成２8年度   は回覧、ホームページの足りないところを補うために発行された｢津倉町通信｣、津倉町会員親睦の場としてスタートした“ふれあいカフェー”　（第一月曜日は新鮮な野菜特売）、津倉稲荷堂夏祭り、文化的遺産とも言うべきラジオ塔復活とここから流れる音楽に合わせてラジオ体操、同じく琴の音色の流れる下での野点（のだて）茶会など話題の豊富な年でしたが、一方ごみ問題に悩まされた年でもありました。総会ではこのごみ問題が取り上げられました。指定日を守らないゴミ出し、中途半端なネットのかけ方によるカラスの散乱。最も被害の多い妙應寺裏とその近辺の数カ所のゴミステーションについては集合住宅に専用のゴミステーションを設置してもらったこと、設置していない所には設置を薦めていること、どうしても設置不可能なら町内会として箱型ゴミステーションの設置を視野に対策を考えねばならないこと。ただしこの箱型ゴミステーションにはメリットとデメリットがあり、よくよく考えてすすめなければならないことなどが報告されました。また災害時に備えて手薄な防災役員を補うために町内会役員、評議員の予備要員としての参加の提案がされました。その他北富用水の水の滞留とその解決、高齢者の増えるなかで、近くで異変を感じたら（最近見かけなくなったとか挙動不審とか）早めに手を打った方がよいとかの意見が出されました。子ども会からは役員の紹介と資源ゴミ回収の案内がありました。

桜の花も散りやがて暑い季節を迎えますが健康にはお気をつけ下さい。

カテゴリー:その他