津倉町町内会

                                  

  津倉町町内会　会長　田中洋子

【会長抱負】
「だれもが安心して暮らせる美しい町づくり」を進めていきます。
そのため次の3点に力を入れて町内会長として運営にあたります。
1.住人同士が楽しく交流できる場をより多くつくり、困っている方が気軽に声が出せるような仕組みを作ること。
2.環境美化を推進し、ゴミ問題や環境整備に取り組むこと。
3.防災に関心を持ってもらうため、自主防災会を中心に研修や避難訓練を実施すること。
これらのことを進めていくには、住人の皆様のご協力が第一となります。どうぞよろしくお願いいたします。

【津倉町町内会とは】

2007年に津倉町町内会のホームページを立ち上げてから早や17年が経ちました。これも津倉町の会員の皆様とアクセスして頂いた方々のお陰です。ありがとうございます。

津倉町町内会も昭和３０年に立ち上げてから60年以上の歴史がございます。その間、町内の皆様のご協力により　『明るく住みよい町内、安心して住める町内、町内の美化清掃、防犯、防災、文化行事、スポーツ、電子町内会への取り組み』　等、町内会行事がこの間に随分拡大致しました。

これからも子供から高齢者までふれあいの密な町を目指し、時には町内会全員が参加できるイベントを企画しながら楽しい町内にしたいと思います。
ホームページをご覧の皆様に感謝いたしますとともに、今後ともご支援ご協力を頂きますようお願いしご挨拶とさせて頂きます。

 

■津倉町の沿革概要

江戸時代から「上伊福村」に属し、枝村として「津倉村」が存在した。
１８７１年、戸籍法・廃藩置県により、備前藩は岡山県に制定。津倉は上伊福に属し、第４４区２番 小区。この年、一部の士族が西国街道沿いに新町（奉還町）を形成した。
１９５１年、「津倉町」の新町名できる。
津倉町成立当初は、１～４丁目まであったが、昭和４０年に一部が奉還町に編入され、昭和４９ 年に一部が三門東町、京山に編入された。同時に上伊福の一部が津倉町に編入している。

 

■津倉地区の歴史

津倉古墳	太古の古墳時代より、わが津倉地区は歴史の舞台にあったことが古文書から読み取れる。
古今写真集	写真で見る町内史