11月度 つくって食べて語ろう会が開催されました
投稿日:2025年11月19日
今月のテーマ 3月に行った「健康と暮らしに対する調査アンケート」結果報告
開催日時:2025年11月19(水)午前11時30分~午後13時15分
場所:竜之口コミュニティハウス
参 加 者:34名
<献立>
○さつま芋ごはん
(米・さつま芋・黒ゴマ)
○豚肉の野菜巻き
(豚バラ肉・エリンギ・人参・インゲン)
コールスロー
(キャベツ・人参)
○小松菜の白和え
(豆腐・小松菜・糸こんにゃく・すりごま・人参)
○茄子の揚げびたし
(茄子・鷹の爪)
〇キノコ汁
(シメジ・シイタケ・ソーメン・豆腐・青ネギ)
〇みかん
ご挨拶

社協:米田会長 
連町:多賀会長
料理説明

平松さん 
米田さん

本日の料理
各テーブルの上には綺麗なお花が
岸本さんが各テーブルの上に飾られた、お花の名前を説明
八重の孔雀草・百日草・ダリア・セイジ・マリーゴールド・玉シダ
今日もご馳走で大満足,
4~5人の方に感想を聞くと皆さん美味しかったとおっしゃっていました。
完食される人・食べきれず持ち帰る人
いつもの光景でした。
食事後は朝日医療クリニック理学療法士 山本拓也様より
3月に行った「ソーシャルキャピタル指標とヘルスリテラシーの関係」のアンケートの結果報告をして頂きました。

丸印がアンケート結果 
山本拓也様は保健福祉研究科にて研究されて「高齢者のソーシャルキャピタル指標とヘルスリテラシーの関係」の課題に取り組んでいます。
つくって食べて語ろう会 に参加されている皆様のアンケート結果は
<地域高齢者の地域資源(ソーシャルキャピタル)が転倒予防、認知症予防、要介護度などと相関があることが明らかになっています。地域資源を高めることが、高齢者の健康の維持推進に有効であり、また、健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力(ヘルスリテラシー)が健康寿命の延伸と関連するといわれています、そこで地域資源の違いが住民のヘルスリテラシーと関係がある>
良い結果が出ました。
次回は12月17日(水)です。
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