2025年度 竜之口サイエンスラボ 3
投稿日:2025年9月6日
サイエンスラボ 第3段は、8月27日 岡山県立東岡山工業高等学校 工業化学科教室で行われました。
浮沈子を作って動かしてみよう! ~上下に動くふしぎだなぁ~
ちりめんモンスター発見 ~どんな生き物が見つかるかな?~
講師は東岡山工業高等学校の島先生はじめ、生徒の皆さんが務めました。地域のボランティアの皆さんも興味を持ってお手伝いしました。浮沈子の原理や小さな魚の中から色々な種類のものを見つけるのに興味深々でした。
東岡山工業高等学校の工業化学科で先生や、生徒さんが講師になり研究の概要説明がありました。
解説書を参考に説明してもらいました。パスカルの原理とかアルキメデスの原理とかいう難しそうな言葉が出てきたようです。この解説書は、~宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター~発行の資料です。
浮沈子を作って動かしてみよう! ~上下に動くふしぎだなぁ~ 高校の生徒さんたちによる基本的な説明のあと ペットボトルに水を入れるところから始めました。
だんだんと浮沈子の仕組みがわかって来たようです。
次は、ちりめんモンスター発見 ~どんな生き物が見つかるかな?~ まず、ちりめん等小魚を集めたものを準備します。その中にどんな生き物がいたかを見つけて、並べてみました。
どんな生き物がいたかは、この説明書を見て調べます。この子は本気になって、何かを見つけようとしていました。目的は、このタツノオトシゴだったようです。他にも、いろいろとありましたが、皆さん、教える方、教えられる方そして、地域のボランティアの方、皆さん興味深々と学んでいました。
来年は、どんなサイエンスラボになるのでしょうか。楽しみですね。














