3月度つくって食べて語ろう会
投稿日:2025年3月20日
3月度つくって食べて語ろう会が開催されました
開催日時:2025年3月19日(水)
場所:竜之口コミュニティハウス
参加者:31名
今月のテーマ「ひな祭り」
<献立> ○鮭のばらすし (鮭・紅しょうが・カイワレ・絹さや キュウリ・大葉・錦糸卵・ちりめんじゃこ) ○天ぷら(海老・エリンギ・ごぼう ピーマン・さつま芋) ○白和え(豆腐・ほうれん草・人参 糸こんにゃく・すりごま白) ○お吸い物(わかめ・はなふ・菊菜) 〇みかん ○春がすみ(白あん・たまご) 〇煎茶 |
ご挨拶 社協:米田会長 ご挨拶 連町:多賀会長
平松さん 米田さん
平松さん:令和7年度の会員募集について説明 年間計画予定についてご案内
米田さん:本日の料理説明 料理食材の物価高に対応、苦心されて提供
本日の料理
今日もご馳走で大満足・ 完食される人・ 食べきれず持ち帰る人・ いつもの光景でした
食事後は理学療法士 : 山本 拓也 様 より
健康と暮らしにについて、パワーポイントを使っての説明
各種現況事項を数字で比較しながら教えて頂きました。
山本拓也様は保健福祉研究科にて研究されて「高齢者のソーシャルキャピタル指標とヘルスリテラシーの関係」の課題に取り組んでいます
<研究の意義と目的>
近年、地域高齢者の地域資源(ソーシャルキャピタル)が転倒予防、認知症予防、要介護度などと相関があることが明らかになっています。地域資源を高めることが、高齢者の健康の維持推進に有効であり、また、健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力(ヘルスリテラシー)が健康寿命の延伸と関連するといわれています、そこで地域資源の違いが住民のヘルスリテラシーと関係があるかを調査し地域資源の開発に資する知見を得る事を目的とします。
上記の目的を達成するためには、地域にお住まいの皆様からアンケート必要とのことで
山本拓也様 パワーポイントによる説明
アンケート実施 アンケート記入
<健康と暮らしに対する調査アンケート実施>
つくって食べて語ろう会の参加者が協力して76項目のアンケートを実施しました。
所要時間1時間10分 皆様お疲れ様でした。
※ 研究成果は論文を作成し学会にて発表(後日つくって食べて語ろう会にてご報告されるそうです)
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