防災マップを活用して「防災訓練」

投稿日:2019年2月24日

2月24日㈰、竜之口学区の連合町内会と防犯防火防災協議会共催の「竜之口学区防災訓練」を行いました。

この日は南海トラフ地震(最大震度7)が朝9時30分に発生したと想定。12の町内会の避難者がそれぞれ第1次避難場所に集まり、その後、防災マップを活用して防災本部を設置している竜之口小学校まで避難誘導するという内容でした。

防災本部には各町内の避難者数が次々に報告されてきました。

防災本部情報班には9時40分過ぎから次々に電話連絡が入り単位町内会の避難人数が報告されました。10時24分集計で、竜之口小学校には259人(本部スタッフを合わせて合計約300人)が避難してきました。

参加者は開会行事に続いて地震体験車に乗ったり、煙体験室、「西日本豪雨から半年:特別展」などを体験・見学しました。

訓練でできないことは本番でもできない」、日頃からの避難練習や諸準備・心構えが大切なことを再認識しました。

カテゴリー:連合町内会

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