操南支え合いの会・会議報告
投稿日:2021年3月26日
3月26日(金)操南支え合いの会、3月度の会議がコミュニティーハウスで開催されました。(毎月第4金曜日開催の定例会議となっている)主要な議事を報告します。
①救急安心カードの配布対象者は75歳以上の高齢者1162名とする。配布にあたっては民生委員・町内会の連携とする。民生委員所有の対象者名簿は非町内会員を含み町内会別となっていないことから配布前に整理が必要となる。
②操南支え合いの会の目的を「年を重ねても住みやすい地域にするためにあったらいいな! を話し合い、考えていく場」とすることに決定。規約には前回報告した通り第2条に目的は明文化されていますが会の活動に直接結び付く分かりやすい言葉で目的の周知を図っていく狙いです。
③会の発足にあたっては操南学区の皆さんの暮らしのアンケートを実施することになりました。全世帯対象にどんな項目を尋ねていくか、先行して実施された旭操学区のアンケートをたたき台に次回アンケート内容を検討することとなりました。加えてアンケート実施の目的の周知、配布方法、回収方法を緻密に検討していくことも必要との意見がありました。
④個別避難計画書策定が遅々として進まない状況打破を目指し岡山市はモデル学区を設定し危機管理室主導で進めることとなりました。モデル学区として操南学区、千草学区、城東台学区が選定されました。操南学区としてもモデル単位町内会を選定し推進する予定です。避難計画策定対象の災害弱者の特定に支え合いの会のバックアップが必要となります。