中区健康市民おかやま21推進会研修会
投稿日:2019年6月30日
6月24日(月)、中区保健センター保健指導室において「中区健康市民おかやま21推進会研修会」がありました。
岡山市保健所保健課医療副専門監 兒玉とも江先生による「吸う人も・吸わない人も知っておきたい『たばこと健康』の話」と題しての講演があり、
・たばこは発がん物質60種類以上含み、様々な病気にかかりやすくなる。
・2020年には、飲食店などでの受動喫煙防止施策が施行される。
・受動喫煙により、国内で年間15000人が死亡と推計されている。
・加熱式たばこも有害物質が蒸気に含まれているので、禁煙区域では使用禁止。
・たばこはニコチンの依存性によりやめにくいが、医療保険適用の禁煙治療で禁煙を。
など、禁煙の重要性のお話をお聞きしました。
また、操南中学校区健康市民おかやま21推進会による、
操南中学校喫煙予防教室デモンストレーションが行われました。
カテゴリー:愛育委員