上藤崎町内会「個別避難計画」作成終える!
投稿日:2021年10月19日
10月18日(月)上藤崎町内会自主防災会 笠松会長から岡山市危機管理室へ個別避難計画が提出されました。災害時避難行動に支援の必要な方をどう支えていくか、個別に必要な措置を明確にし逃げ遅れによる被災者をなくしようとの取り組みです。岡山市では今年度個別避難計画作成モデル事業を立ち上げモデル地区として操南学区(中区)、城東台学区・千種学区(東区)が選定され多様な計画作成プロセスを構築することにより市内全域への展開を目指しています。操南学区では上藤崎・宮地町内会をモデル町内会に選定し5月から作成に着手、作成モデル対象者の選定・聞き取り調査・個別避難計画の作成へと進められました。今後計画の実行に向けた訓練、見直し、対象者の見直し等に継続した取り組みが求められます。来年度は操南学区全体で個別避難計画の作成が進みます。各町内会(自主防災会)では今から計画的な取り組みが求められます。
カテゴリー:自主防災会