操南学区連合町内会

3月8日(日)午後4時頃岡山JA桑野ライスセンター西側を通行中枯草の間から3匹の犬が吠えかかりました。自転車を止め見やると群れの中に成犬になって間なしの若い犬が2匹いました。環境委員の方が努力されて野犬の一掃に取り組まれていますが若い犬が増えていました。毛利顧問のお話ではたいようクラブ(放課後の児童見守り)の近辺まで移動しているようで注意が必須です。あらためて野犬に遭遇した時の注意点、野犬を増やさないための餌やり厳禁の徹底等思い起こしたいものです。安易に接近すると噛まれ感染症を発症するケースもあります。最近は飼い主の方の「ペットは最後まで面倒を見る、加えて犬の経歴をチップに埋め込む等の処置」により野犬は減少していますが、操南学区では一向に減らないといった状況が続いています。保健所等へも今までの捕獲経験を報告し一層効率的な捕獲を目指してもらいたいものです。

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