自主防災会役員会議報告

投稿日:2019年8月6日

7.28連町避難訓練では34町内会から159人の参加がありました。町内のリーダー的存在の方が多く見受けられたことから今後町内会へ活動が広がる事が期待されます。これからいわゆる生活弱者、避難には支援の必要な方々へどう手を差し伸べていくかが問われる事となります。既に各町内会長あてこの人達への個別避難計画作成が岡山市から依頼されていますが名簿の点検・修正、そして計画書の作成は進んでいるでしょうか。又避難の引き金となる緊急連絡網の整備が急がれます。電話・メール・放送等の手段に加えて声掛け等多岐にわたる方法によって避難を呼びかけるネットワークの構築が必要です。又参加された関係機関から「若手役員の登用」が必要との指摘を受けています。これらの課題に立ち向かうためには皆さんの協力が欠かせません。ご理解を頂きますようお願い致します。今後の予定として9月2日~13日昨年7月の豪雨災害パネル展(於操南公民館)、講演会、ふれあい祭りへの参加が計画されています。

カテゴリー:自主防災会

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