操南学区連合町内会理事会報告

投稿日:2019年8月6日

8月5日(月)19時~の理事会議事について報告します。

1.連合町内会、自主防災会予算執行状況

連町収入は各町内会からの会費に依存しているが実世帯数は増加しているにもかかわらず会員世帯数は減少(前年度2,588世帯→今年度2,576世帯)、町内会費の減額につながっている。町内会への加入促進が防災減災の視点からも必要であることを訴えたい。又中には「何で町内会費を払わないといけないのか?」と言われる町内会長もいる。規約を理解いただくことは勿論引継ぎを確実に実施して頂きたい。

自主防災会の活動は連町からの助成金6万円を依拠としているが防犯・防災協議会、沖田・三蟠消防からの寄付により収入が10万円近くに増えた。7.28避難訓練への支出は38千円となった。内訳は会場表示:17千円、展示用防災グッズ:10千円、備蓄食料・水:24百円、資料・延長コード他:86百円。残金は55千円。

2.コミュニティーハウス運用部会役員補充

6月理事会で運用部会役員の業務について知リたいとの意見があり今回西村事務局長から説明を受けた。利用促進・使用料の徴収・領収発行・ハウス内外清掃等に取り組まれている状況が報告された。山崎会長から「先ず町内会、各種団体で運用部会部員の補充への協力を打診する。(部員は7名の内4名欠員、主要な業務は毎週1回開館前の清掃)なんとか補充を取り付ける。」との見解が示された。片山部長、今谷会計、西村事務局長もコミュニティーハウスオープン以降10年にわたってその職に従事されており家庭の事情・加齢に伴い交代を希望されている。連町役員の兼務(過去には7人副会長制もあった)にするか、コミュニティーハウスの運用を町内会の輪番制にするかといった提案もあった。いずれも総会での承認を要するとの事でこれから検討する事になる。只理事会がその検討をするとしてタイムスケジュールも立てられないまま閉会となった。総会で西村事務局長から「昨年もお願いしてきた運用部会の役員補充、1年間何をしてきたのか?議事録はあるはず、無いとすれば問題ではないか。」との指摘を受けた。連町役員から回答がない中で片山勝昌社協会長が「連町挙げて猛反省しこの問題を早急に解決してもらいたい」との要望をされた経緯から今回の措置となった。毛利顧問から「紆余曲折はあったがコミュニティーハウスは地域の宝、大切に利用し続けるするためにも円滑な運用ができるよう協力していかなければならない」との発言があった。

 

 

カテゴリー:コミュニティハウス協議会 操南学区連合町内会

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