連町関連総会議案書理事会に報告

投稿日:2019年5月10日

5月6日(月)18時から操南公民館に於いて連合町内会理事会が開催されました。総会に向けて連合町内会(含む活性化推進協議会)・自主防災会・安全安心ネットワーク・電子町内会の総会議案書が上程されました。主要な案件について報告します。

① 連合町内会ではかねてより小山事務局長から届けられていた退任の申し出を受け岩城会長が事務局長へ山崎副会長が会長、後任の副会長には井上倉田南町内会長が就任される件が了承されました。また現在2名の監事に監査業務をお願いしているが3名での実施が規約に定められている事から国方倉田中島町内会長が監事に就任する事が了承されました。

又中藤崎第6町内会が第3町内会に併合されました。連町を構成する町内会は40、世帯数2,585となります。

ふれあい祭りの支出総額230万円の内96万円が使用料(テント・簡易トイレ等のリース代)で占められている点が岡山市からも指摘を受けています。使用料削減について総会後ただちに検討するとの付帯が付きました。

② 操南学区連合自主防災会は岡山市からの自主防災組織率100%の達成、避難行動要支援者への個別計画策定に向け町内会へ実施の依頼をしています。総会開催日にはこれらのチェック、加えて各町内会長及び諸団体との緊急連絡網の整備、岡山市危機管理室による「自主防災会の必要性及びその活動」について講演会が実施される予定です。全町内会長あるいは代理の方が出席されますようお願いがありました。

③ 操南学区安全安心ネットワーク、当初は広範な活動を包含していましたが現時点では青パト隊の活動に特化しています。現在15名の方が交通指導、防犯パトロールに当たられていますが、この方達への謝礼について増額しては如何かとの意見がありました。現在ガソリン代として5千円/人・年、支出されているが活動実態に沿う形での増額を考えてもいいのではとの意見でした。メンバーからの「ボランティアだから」とのご意見で現行額が承認されましたが今後考えなければならないと思われます。

④ 操南学区電子町内会。会員の方に認知されてきている事がアクセス増により証明されております。因みに平成30年度は毎月ベスト10入りを果たし3月には3位に入る事が出来ました。今後編集委員・情報提供者を広く募り皆さんに関心を持って頂けるホームページ作りに努めてゆきます。その為にも是非ホームページ作りに関心のある方のご支援よろしくお願い致します。

⑤コミュニティ協議会。コミュニティハウスの運営に当たる運営委員が4名欠員(10名中)となっています。委員の方の業務の見直しも含めて運営委員の選任のありようが問題となっています。連町の中での持ち回り等も考えて良いのではと思われます。

 

カテゴリー:操南学区連合町内会

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