防災講演会開かれる!
投稿日:2019年3月4日
3月2日(土)10時半~11時半 操南コミュニティハウスに於いて岡山市消防局中消防署特別救助隊副隊長 藤原靖宏氏から防災への備えについてお話をお聞きしました。災害救助の実体験を通じての具体的な示唆を頂き改めて自分達の備えの甘さを感じさせられました。当日会場は満席、入りきれない方には椅子を用意し通路で聴講頂きました。今回の講演を機会に個人、班、町内会へと防災への関心が広がり災害時被災者の出ない安心の町づくりに取り組みたいものです。尚昨年豪雨時48時間の岡山市の雨量は237.5mm(洪水発生が想定される257mm)と危険な状況にあった事、真備・東区の災害もハザードマップ上の予測と一致しているとの紹介もありました。
- 自主防災会藤原副会長から挨拶
- 演題
- 藤原靖宏副隊長
- 災害とは?
- 東日本大震災から相次ぐ災害。文字色黄色が講師が派遣された災害
- 真備豪雨災害で命を守った行動
- 被災状況
- 同じ豪雨災害でも松山市高浜地区は犠牲者無し。自主避難の徹底!
- 命を守る為の行動
- 操南学区の避難場所
- 備蓄の方法、ローリングストック法
- 消防も新鋭機器導入。広島豪雨災害で威力を発揮したショベルカー
- 毛利会長から閉会の挨拶
カテゴリー:自主防災会