操南学区連合町内会理事会報告

投稿日:2018年5月8日

5月7日(月) 午後7時~  於公民館、首題の理事会が開催されました。今回の議事は平成30年度総会議案書の理事会上程でした。連町の中に①活性化推進協議会②安全安心ネットワーク③コミュニティ協議会④電子町内会⑤自主防災会といった活動推進組織がありこれらも合わせての報告がありました。会議の中から主要な論点を以下に記します。

連町規約に関わる点

第6条役員の項で監事が3名となっていますが、今回の決算監査時藤井監事が体調不良で監査に同席できなかった事からやむを得ず監事2名での監査となりました。規約を改定し2~3名とする。(3名の依拠は旧三蟠・沖田・操陽から各1名ずつの選出、2名の監事で監査は可能との意見)

コミュニティ協議会の運営に関わる運用部会役員の補充及び交代(高齢化に伴う)について連町への支援依頼がありました。運用部会の役員は10名で構成されますが現在8名(内最高齢者は86歳)で清掃・管理にあたられています。補充が出来なければ町内会・各種団体等の輪番制も検討して頂きたい旨提案されました。

安全・安心ネットワークの活動が分かりにくい。現在青パト隊の活動だけに絞られていると理解されていますが発足時は防犯・防災・交通安全・環境問題等広範にカバーするものとされていたようです。岡山市としては組織上安全安心ネットワークは市民協働局に変更され、安全安心ネットワークは定着したと理解されているようです。操南学区としても組織として再考すべきではないでしょうか。

活性化推進協議会の報告についてはふれあい祭り開催後既に終わっているので改めて総会での報告はしない事になりました。

理事の皆さんには長時間にわたっての議事ご苦労さまでした。議案書へのご意見等あれば岩城会長か小山事務局長へ今週中にご連絡ください。

 

 

カテゴリー:操南学区連合町内会

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