歴史塾「吉備津神社と吉備津彦神社の温羅伝説」 ~御南西公民館講座~

投稿日:2021年12月6日

令和3年12月05日 (月) 10:00 、6回目の歴史塾を御南西公民館で開催。

晴れの爽やかな日に、歴史が好きな方々が約36名が参加。

司会から、吉備国の語り部の会 代表 丸谷 憲二さんを紹介。

丸谷さんから自己紹介と会(メンバー14人)の活動などの話がありました。

最古の桃太郎像について、鬼神の初見が天正11年(1583年)の「備中吉備津宮勧進帳」で桃太郎が形として現れたのは慶長19年(1614年)の気比神社(福井県敦賀市)装飾彫刻ですと述べていく。

話は進み、吉備津神社と吉備津彦神社の温羅伝説の違いの話温羅(うら)伝承について古市秀治氏が「温羅伝承に関する若干の考察」で詳細に報告しています。など多数の資料を基に詳しくかられました。

資料をつけますので興味のあるかたは読んでみてください。(No.1963)

—講座資料—-

資料1

資料2

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