R5年度 歴史塾・第6回「江戸の庶民文化」~湯屋・富くじ~御南西公民館~

投稿日:2023年10月14日

10月13日(金) 10:00 御南西公民館で、第6回「歴史塾」を開催、参加者は33名。

公民館館長が挨拶、講師の時代小説家、津山市在住の 平茂 寛さんを紹介

 

平茂さんから簡潔に自己紹介、静岡市生まれ、東京農工大卒業後 岡山県に就職。

仕事しながら、時代小説作家を目指し挑戦、2011年公募した小説(隈取絵師)で、文学賞を受賞し小説家として活動。と、

  • 2011年、『隈取絵師・鍬形恵斎』で、朝日新聞出版主催の公募文学賞、第3回『朝日時代小説大賞』を受賞

本題へ入る、「江戸の湯屋について」

 ❍湯屋とは、どんなところだったか。

 ❍湯屋の利用客やそこで働く人々、

 ❍湯屋の年間行事

 ❍湯屋を巡るエピソード等、絵図を示しながら話を進める

絵図があるので話しを聞いても良くわかるし、イメージが出来て当時の人々の生活が分かりやかった

 

後半では「富くじ」の成り立ちを話されて興味ふかく、今の宝くじに繋がっていて、庶民のささやかな夢をがあるなーと感じ 面白くお話を聞きました。

感謝・・・・・・

江戸の湯屋

江戸時代の宝くじ

(No.2522)

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R5年度 歴史塾 予定表(リンク)

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