歴史塾・第3回「知ってみよう 犬養木堂先生」~御南西公民館~
投稿日:2022年7月16日
7月15日(金) 10:00 御南西公民館で「歴史塾」を開催。
「知ってみよう 犬養木堂先生」と題して犬養木堂記念館 学芸員 石川 由希さんが講演。
木堂の名前について、木堂が生まれたころは「犬飼」であった、姓も木堂が犬養に変えている。木堂の幼名は仙次郎。名前の読み方は、毅 「つよし」「つよき」と読んでいました。木堂は、書家とても有名でいくつかの号を使っています。
「木堂学人」「木堂散人」など。
続て系図(図面あり)を説明、木堂の生涯を話す、17歳笠岡で勤務、20歳に上京、郵便報知新聞社の従軍記者として西南戦争に派遣され戦地直報で名声を博す。
27歳で政界に進出し政治家として活躍パソコンから映像を映して説明していく。木堂最期の5ケ月 コピーしたものをとうして話す。
地元の偉人で名前など少々知っていたが、お聞きして人間像が見えて いい講座でした。(No.2147)
「歴史塾・御南西」予定表
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