「岡山西交通安全母の会」総会に出席して 5月~西学区88の会~

投稿日:2022年5月21日

5月13日(金)、岡山西警察署にて、「岡山西交通安全母の会」総会が開催され、西学区交通安全母の会(通称「88の会」)として参加してきました。

岡山西署管轄の「交通安全母の会」会長が出席交通事故の発生状況活動中の事故防止夜行反射材の効果などのお話がありました。

まず、交通事故の発生状況についてですが、西署管轄内だけで、すでに昨年の3倍の死亡事故が起こっているようです。

次に、活動中の事故防止については、子供を渡らせるときの旗の振り方についてなどのお話だったため、西小保護者の方で共有し事故防止に努めたいと思います

そして最後に、夜行反射材の効果を確認するため、いろいろなタイプの反射材を洋服につけた警察官の方々がファッションショーをしてくださいました。

薄暗くした部屋の中、反射材を付けられた洋服を着た警察官の方々にライトを当てて反射材の効果の高さに驚きました

そして反射材自体も、老朽化すると効力が落ちるため、定期的な交換が必要だということもわかりました。

見ていて楽しく、わかりやすかったので機会があれば是非子供たちにも経験させてあげたいなと感じました。(No.2093)

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(参考)

岡山市内の小学生の保護者などでつくる団体が、17日に総会を開き、市や警察と連携して、交通事故ゼロを目指す方針を確認しました。

岡山市役所で開かれた総会には、小学生の保護者などでつくる「岡山市交通安全母の会」のメンバーや、警察官などおよそ90人が出席しました。
はじめに交通事故の犠牲者に黙とうをささげたあと、石川三四会長が「『交通安全は家庭から』をスローガンにこれからも活動に励み、交通事故のゼロを目指しましょう」と述べ、市や警察と連携して事故ゼロを目指す方針を確認しました。
警察によりますと、ことしに入ってから16日までに、県内で起きた人身事故は1580件で、去年の同じ時期と比べて100件余り減りましたが、死亡事故は31件と去年より12件増えているということです。
岡山市の大森市長は「大人が交通ルールを守り、子どもたちの手本となってほしい。みんなで一体となって交通安全を目指していきたい」と話していました。

カテゴリー:topics

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