八百(800)という数字

投稿日:2024年9月22日

“嘘八百”は今年の流行語大賞(?)
ということで、「八百」は”たくさん”の意について考えました

高校時代、「八百(やお)」という苗字の友人がいましたが、一人だけでした!

八百屋にはたくさんの食料品がありましたが、八百はなかった

花のお江戸は八百八町といいましたが、八百はなかったようです!

ある不運続きの男が嘆いて言った「この世には神も仏もいるものか…」、天から声が降ってきた「いやいや、日本には八百万(やおよろず)の神がおられるぞ…お前の信心が足りないか…献金が少ないから御利益(ごりやく)がないのだ…」と…!

嘘八百”はある県知事の常用語?
積もり積もって大雪崩…埋もれたのは県民と本人?…その結末は”やおよろず”?

とある國の、とある事件の”嘘八百”のコメント

「同種の事件はどの国でも起こりうる(A)…両国間の往来や協力に影響を与えない(B)」

(A)の「この種の事件」とは、”あの國の人”が”この国”の人を殺すような事件とすれば、どの国でも起きていないし、起きても困る!

(B)は、事件を起こした國が言うのではなく、不幸に見舞われた国が忖度(?)して相手國に言う言葉では…

“どの口が言ってる!”が実感だ…

記 北公民館ジェントルマン喫茶常連客 福森芳郎

カテゴリー:おん野の滴

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