四季の歌が様変わり?
投稿日:2024年4月21日
春を愛する人は、心清き人 すみれの花のような 僕の友だち ♪
夏を愛する人は、心強き人 岩を砕く波のような 僕の父親 ♪
秋を愛する人は、心深き人 愛を語るハイネのような 僕の恋人 ♪
冬を愛する人は、心広き人根雪を溶かす大地のような僕の母親♪
作曲家リバルディの18世紀中頃の”四季”、春は3~5月、夏は6~8月、秋は9~11月、冬は 12~来年2月だったろう
昨今のウエザー予報によれば、
春のうちから夏日が来るし、秋をとばして冬になったり、不順で予測不能な天候に悩まされる!
春と秋が短くなり消えて行く?
四季から二季へ?
春が短くなると 心清き人が減り友だちも少なくなる⁉️
秋が短くなると心深き人が減り
愛を語る人も皆無、恋人も去る⁉️
夏が長くなると心強き人が増え
岩のような父親が闊歩する⁉️
頑固で融通がきかない男ばりじゃ… ?
冬が長くなると心広き人が増え
大地を溶かすような母親が目覚める⁉️エネルギー満帆、出たとこ勝負の世直し女武者が待たるる…?
やっぱり、二季より四季がいい
日本の四季を世界に拡げよう‼️
リバルディの”四季”を聴きながら
記 北公民館ジェントルマン喫茶常連客 福森芳郎
カテゴリー:おん野の滴