御野学区連合町内会

この度のG7労働雇用大臣フォーラムで話題になった

その日の仕事を終え、翌日仕事を始めるまでの時間間隔(インターバル)のことです

働き方改革が進められる中で各職場で取り入れられ、活性化が図られている

十分な睡眠、食事などの生活時間、通勤時間などを考えれば、心身の回復には最低11時間の休養が必要とされる

人間の脳は起きてから13時間しか集中しない
すなわち朝６時起床、夜７時にはガス欠、集中力０、
ミスや錯誤、事故が増える

人の命を守る警察・消防・自衛隊をはじめ学校の先生や商社マン・ウーマン、大工さんも例外ではない

自らする自分の時間管理

働く人の健康増進、生産性の向上が果たされれば、出生数も増え、挑戦する価値ある日本が再生される

楽しい仕事をするのではなく、楽しく仕事をするのです

好きな仕事を探すより、今の仕事を好きになりましょう！

すべてが勤務時間インターバルから始まります?

記　北公民館ジェントルマン喫茶常連客　福森芳郎

カテゴリー:おん野の滴