“橋の下のシャングリラ”
投稿日:2026年8月7日
橋の下…戦前はお乞食(こじき)さんの常宿…子どもの頃の秘密基地…雨露防げ日陰あり…川風吹いて夏涼し
目の前に…ゆったり旭川が流れている…北海道では「あさひかわ」岡山では”あさひがわ”(清流なのに何故か”濁っている?) その川に架かる赤い大原橋…今、橋の下に座っている…川風が頬をなぜて走り去る…まもなく黄昏(たそがれ)…旭川荘(障害者療養施設)から帰路につく職員の車が対岸の土手に小さく見え始める…
そのパノラマのバックには…由緒ある古戦場の”龍ノ口”…山裾がゆったり戦国時代を回顧させる…水鳥が見事な超低空飛行で川面を飛びさる…川風がさざ波紋様を残し…傾きかけた太陽が橋桁に陽炎を……時に見上げる飛行機雲は無音を響かす…
組立椅子に座って小一時間…まさにシャングリラ(桃源郷)…体感温度28℃の自然なエアコン…凍った麦茶ボトルを川風が溶かす…硬い本と柔らかい本二冊…気ままに取り換えながら…週に二~三回…チャリで自宅から三十分…シャングリラは老骨にゆとりとエネルギーをくれる… ”サンデーエッセイ”も夏休みに入ります…二学期から心機一転…シャングリラで溜めたパワーで… 暑い秋の再会が楽しみです…😀
記 福森 芳郎
カテゴリー:おん野の滴
御野学区連合町内会