マラッカ海峡道路事情

投稿日:2024年5月26日

私の住む町内の路地に変則六差路があります!すなわち六方向からの道路が交差点で一点に集まり、六方向に転じて行きます

別な見方をすれば、一方向から来る人、自転車、車両は五方向に別れて進みます、この分岐点が6つあります

合わせると三十通り(五×6)の進路上を朝7時半から8時半にかけて、いろんな人(学童、学生、通勤者そしてゴミ捨て高齢者…)が、いろんな手段(徒歩、自転車、バイク、自家用車そして乳母車…)で通過します、いろいろな喜怒哀楽や栄枯盛衰を胸に秘め…
夕方には”ワンちゃんの散歩”が加わります!

私はこの変則六差路を”マラッカ海峡”と名づけ、危険な”狭水道通過”を日々何度かチャレンジしています‼️

高齢者としての難事業は週3回の朝のゴミ捨てオペレーションです!朝の交通量の多い時間帯にゴミ捨てリミットタイムがあり、寝起きの悪い私に取っての難関ですが…

町内会役員としてマラッカ海峡の交通事情を体感し安全対策に資することと、ゴミ捨て状況最終確認が役目との”屁理屈”をつけながらの勇気(?)ある行動を注意力をMAXにしながら、当分は続けたい考えています⁉️

マラッカ海峡の交通整理をして下さる町内会等のボランティアや交番のお巡りさんに感謝を込めて❗️

なお”マラッカ海峡”とは、東南アジアにあり太平洋とインド洋を結ぶ海上交通の要所、日本船舶が年間1万4000隻も往来、この海峡は日本の平和と安全にとって生命線とも言われています

記 北公民館ジェントルマン喫茶常連客 福森芳郎

カテゴリー:おん野の滴

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