御野小学校にマスクを寄付

投稿日:2020年4月18日

御野小学校にマスクを寄付

新型コロナウィルス感染拡大防止のために3月2日から休校になり、引き続き、春休みを終え、4月6日から新学期が始まりました。

ところが、子どものマスクが店にないし、親も忙しくて作れないからと、マスクをしていない子どもがたくさんいるということを4月12日に耳にし、それでは地域の人で手作りしようと地域の町内会、婦人会、愛育委員会、ボランティアママカリの会、その他個人等20人以上の方に声かけをしました。

このご時世で、マスクの布は一人1Mしか売ってくれないし、ゴムはない所が多く、複数人であちこちの店を廻り、材料を手に入れました。

地域の人の動きを知って、御野地区社会福祉協議会が材料費を出してくれました。

それから、4月17日の金曜日までに201個のマスクが出来たので、御野小学校に持って行きました。

難波校長先生はじめ先生方が大変喜んで下さり、特に低学年の子どものマスクが売ってないとのことで、1,2年生全員に配られるとのことでした。

金曜日までに間に合いませんでしたが、後、お願いしているマスクが50個程出来ますので、月曜日にわかたけ児童クラブに持って行く予定です。(大和田)

作成中

出来たマスク

一つづつ、アイロン熱と消毒スプレーで消毒し、個包装しました。

 

 

 

カテゴリー:御野地区社会福祉協議会

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